滝沢歌舞伎ZERO みんなすごい。みんな偉い。
滝沢歌舞伎ZERO、観に行ってきました。
もうね、言葉が出ない。
数日前までメンタルやられてて「初日おめでとう?何それ食べ物?」くらいの悲壮感だったはずがフォトセットとそのオフショットを見てまぁまぁ元気になり、歌舞伎を観に行くことへのモチベーションもぐっと上がり、スキップで南座にinした。
開場前に南座の写真を撮ってたら、通りすがりの若いイケイケの男の子(たぶん観光客)が滝沢歌舞伎ZEROの看板を見て「え!京都でやるんだ!」って言っててそうなのよ!うちの子たちが主役なの!!!って鼻高々。
演目ごとにまとめるのはまた今度にするとして、とりあえず2公演見た所感を忘れないうちに書き記しておく。
冒頭にも書いたけれど、本当に言葉が出なかった。唯一出る言葉といえば「すごい」だけ。ただそれだけ。私の中の語彙が全て失われて唯一残ったのが「すごい」。いや本当にすごかった。タッキーがいないことを本当に忘れさせるくらいの、寂しさを吹き飛ばすくらいの、もう出演者全員!もれなく全員が本当に立派だった。滝沢歌舞伎ZEROをやると決まったときからものすごい重圧だったと思う。雑誌でも本人たちは散々「滝沢歌舞伎って滝沢くんの名前が入っているしこれまで10年以上やってきたものに泥は塗れない。」って言ってたけどその覚悟や決意が1秒ごとにひしひしと伝わって来る舞台だった。
OPが終わり、ひかるが挨拶をするのだがもうそこで涙。急に込み上げて来る。でも決して負の感情から出て来る涙ではなくて、「すごいね、大きくなったね、任せてもらえたんだね、任せてくれてありがとう」とかその他諸々の何とも言えないもはや親みたいな感情。ソチ五輪の浅田真央ちゃんを観てるような感情。
その後の組曲も全員の魂がそのままぶつかってくるような、彼らの思いの全てが詰まっているような、もう言葉では説明できないからとにかく観てとしか言いようがない。
「滝沢歌舞伎ZEROを観てくれたら俺たちの決意が伝わると思う」ってことも色んな媒体で言ってたけれど、めちゃくちゃ伝わった。決意を言葉ではなく態度やパフォーマンスで表現することって本当に難しいことだと思うけど、これほどまでに伝わってきて、そのためにどれだけ努力したんだろうと思うとまた涙が止まらない。
その後の立ち回りも変面も歌舞伎も、タッキーがやっていたことをそれぞれがまた違う色に変えて表現して……今まで沢山の色々なSnow Manを見てきたし、彼らがすごいことは知っていたけれど期待値をゆうに超えてきた。
きっとこの感情は一生忘れない。
2幕もすごく楽しかった。面白かった。みーーんな可愛い。
頑張っている人たちを間近で見て肌で感じて、それでも彼らの決断を否定しようなんて絶対できないなと思った。ファンにできることは彼らを信じて、応援するしかないんだな、と。そして応援したい、この先にあるものを一緒に見たい、と思った。
最後のWITH LOVEもSnow Manが順番に歌っていくのが感慨深すぎてまた涙。
これまでで1番、ひかるくん及びSnow Manを誇りに思った。世界中のみんなに自慢して知ってもらいたいと思った。それくらいどこに行ってもやっていける子たちで、どこに出しても恥ずかしくなくて、絶対にやりきる子たちだと確信した。
滝沢カンパニーの好きなところは、本当に全員が主役で誰もサボる人がいないところ。
正直、冬の帝劇は人数が多いこともあるけれど必ず中だるみするしサボる子が必ず現れる。まぁ分かるけどね。お金を払って観に来てもらっている側に責任の重みの違いがあってはいけないけれど出番の量や立ち位置で気持ちは変わってしまうものだからね。
でも滝沢カンパニーはそれがなくて、タッキーが裏でそれぞれに役割を与えているおかげでもあるのだけれど、確実に舞台に出ることへの意識が変わるんだろうなということが伝わってくるし本人たちも口にしている。
タッキーも自分がこれまでやって来て自分の名前が入った舞台を後輩に託すってすごく勇気のいることだったと思う。でも逆に、自分の名前が入っているからこそすべての責任は自分が背負うって意味も含まれているのかな、とも。
すごい信頼関係がないとまず無理だよな……多分タッキーが満足することはないのだろうけれど、ひとまずは安心してくれたかなぁ。こいつらなら大丈夫だな、って思ってくれてるかなぁ。
新橋演舞場ではまた内容が変わるかもしれないけれど、パワーアップすることを祈っています。まぁ彼らならパワーアップするんだろうなぁ。
Snow Manが増員して、きっと滝沢歌舞伎も単独も観に行かないって人もいると思う。それはそれでいいと思う。自由だから。でも、観てもないのに文句は言わないでほしいなぁ。
百聞は一見にしかずってこのことか!って先人の教えを身をもって体現してくれているものを観ていない人に否定する権利はないよ。
やまぴーいいこと言うね。
ものすごい舞台だからこそ、本当に全員が怪我なく無事に(一旦)千秋楽を迎えられますように。
男6人の決断について
前回の記事を書いてから約1週間。
光り輝くSnow Man - 自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。
ここ2日間くらいで今更ながらSnow Man増員がめちゃくちゃメンタルにきている。Snow Man増員が発表されてから一滴も涙を流していなかった()のにここ2日は気を緩めると涙がこぼれ落ちてくる。なにこれ?
前回の記事では、まぁ色々あるけどきっと真実なんて一生分からないしそれでも6人が残ってくれてることは事実だからもう今はそれだけでいい!9人をまだ見てないし!とかくっそポジティブな感じで書いてて今もその気持ちはあまり変わってないというか、その気持ちも心の片隅にあるけどまた違った感情が芽生え始めている。
何で今更新しい感情がでてきたのだろうって原因を自分なりに探ってみたら、大きく2つ思い当たるフシがあった。
1つ目は1/30発売の週刊TVガイドでのSnow Man6人のロングインタビュー。
2つ目は嵐の記者会見。
ちなみに小さく思い当たるフシは
potato3月号予告の「新しく決まったメンバーカラー発表」の文面。
3/24からの新体制だと思っていたのに全然南座から新体制案件。
とかその他諸々。
1/30発売のTVガイドは発売当日は買いに行けなかったので2日後の2/1に買いに行くことになった。
TVガイドを読んだすの担の感情は大まかに2つに分かれているなとTwitterや はてブロを読んで感じていた。TVガイドを読む前の私は増員に比較的前向きな方だったため、増員を受け入れられていないファンがTVガイドを読んでも何も気持ちが変わらないという内容のブログを読んだりしても「ふーん」くらいにしか思ってなかった。反対に、増員に前向きなファンがTVガイドを読んで納得できた、という感想を見て「早く買って読みたい!読まなきゃ!」と思っていた。
まず個人からメンバーへのメッセージのところを読んで、Snow Manの絆がいかに深いか、どれほどの信頼関係でつながっているのかがすごくよく分かった。普段公の場では言わないような照れ臭いこととか、過去のギクシャクしていた時期のこととかまで書かれていたのですごく心がほっこりしたし、特にふっかからひかるへのメッセージはすごく重たかった。泣きそうになった。ひかるこれ読んだらしくしく泣くでしょ……って思った。
その後、6人全員のインタビュー。
ここを読んだあたりからすごくモヤモヤし始めた。「11月下旬にメンバーが増員するかもとなってその辺りから話し合いをしていた」ってところと、やたらと「自分たちで決めたこと」「新しい風を吹かせなきゃ」を強調してくるところが違和感でしかなかった。いや、そうなんだろうけどさ!!
11月下旬に増員するフラグが立ってたとして、Snow Manも前向きだったとして、雑誌のインタビューでめちゃめちゃ6人を強調してたのは??2019年も6人プラスゆきおで頑張ります的な感じで言ってたのは???って頭の中にハテナしか思い浮かばなかった。いやでも、雑誌のインタビューは時期が前後している可能性が高い!そうだそうだ!と自分を落ち着かせたけれど、「え、じゃあ年明けのロケバス車内で描いてたひかるの雪だるま6体は?てっぺんを一歩一歩目指すのは???」これはどうあがいても時期が前後している可能性は、何らかの編集の暴力や時空の歪みがない限りはほぼ0である。
もうギリッギリまで駄々こねて1/16にOKしたのなら分かるけどSnow Man自身が決めたことなのにそんなギリギリなことある??おかしいとは思いませんか裁判長!って私の中の隠れた弁護人が黙っちゃいなかった。
それからすごくモヤモヤし続けていたけど次の日も朝早いし早く寝ようと思って床に就いたけど、全っっっ然寝れないどころか急激にすごく悲しい感情が自分に襲いかかってきて涙が止まらなくなった。布団の中でしくしく泣いた。Snow Man増員が発表されてから2週間経って初めて泣いた。
9人に増えることが嫌なのではなく(いや本音を言えばちょっと嫌だけど)、6人がどれほど深く信頼しあっているか、それぞれの関係性が出来上がるまで多分苦労もあっただろうし、投げ出したくなったこともあっただろうし、それでも今の6人のSnow Manがいる。6人になってから6年。6年かけてこの信頼がやっと出来上がったのにそれをまた1から作るの……?ってなったらすごく不安しかなくて、先が急に見えなくなった。
すごく焦る気持ちもわかる。何かもう1つ大きく爆発したいってのも分かる。ストがデジタルに放たれて自分たちも何か話題を!!ってなるのも分かる。でもそれで出てきた案に「増員」があってじゃあ増員しましょうって本人たちの意思で2ヶ月足らずでなってしまうこと、本当に違和感でしかないし、あのメンバー大好きでストが入ってきただけでも嫉妬の塊になるひかるがそれを受け入れて「新しい風を吹かせたい!!!!!」ってしつこく言ってるの、それ何?自分に言い聞かせてんの?それともダイソンの商品開発事業部にでも抜擢されたか???お???って喧嘩腰になってしまう。
ひかるは全く悪くないしすごくすごく大好きだしここに書いてあることはインタビューに基づく私の主観でしかないからこんなのトレースの真野さんに見られたらまじで怒られる。「お前の主観に意味はない」って冷たく言われる。
でもやっぱ違和感が胸のあたりにずっとあって、TVガイドを読んで以来ずっとモヤモヤしてて、悲しみなのか不安なのか恐怖なのか不信感なのか多分全部の感情なんだろうけど突然込み上げてきて涙が止まらなくなる。こんなことになるなら読まなきゃよかったなぁ。ビジュだけ見て満足してればよかった。TVガイドのひかる(を筆頭にSnow Manみんな)、めちゃくちゃかっこいい。めちゃくちゃかっこいいから余計に苦しい。
何か話題を求めてるなら「これは全て盛大なドッキリでしたー!」とかにすれば???って思うほど心は荒んでいる。
話が前後するけれど、1/27に嵐が活動休止を発表した。発表してからもう1週間経つんだ…。早いな……。
記者会見をほぼリアルタイムで追っかけ再生しながら見た。本当に満点の会見だったと思う。嵐すごいなぁって改めて思った。雲の上の存在なのに全然そんな偉そうな風吹かせてなくてあくまでもファン目線で。「4人でも6人でも嵐じゃない」って今のすの担にすっごい刺さる言葉だなぁって思いながら見てた。と同時に、Snow Manは絶対6人がいいって本人たちが思っていたとして、そのわがままを通すには当たり前だけど嵐くらいのレベルにならないといけないんだなぁとぼんやり思った。嫌味とか僻みとかじゃなく、純粋に。
まぁSMAP解散するし、TOKIOは4人になるし、嵐も休むんだからSnow Manのメンバーだって増えるよなぁ、だってSMAP、TOKIO、嵐ってほんの3年前とかまで安泰グループ三大巨頭みたいな感じだったもんな〜。と自分なりの着地点を見つけてそれで収めていた。
だけどTVガイドのあまりにも前向きすぎるインタビューを読んで、ニノの「前を向きすぎるとファンの子達も辛いだろうから」って言葉を思い出した。Snow Man自身も悪気があって前向きすぎているわけじゃないことは分かっているけれど、すごく背中を遠く感じた。
そもそも何で増員?ってそこで立ち止まっているのろまなオタクのことは放っておいてスタスタ行ってしまいそうで怖い。付いてきてほしいって言ってくれてること自体はすごく心強いしよし信じよう、ってなるけど、あまりにも前を向き過ぎていて「ちょっと待って、付いて行くからもうちょいペース緩めて!一緒にゴールしよって約束したじゃん!」ってマラソンしてる小学生みたいになる。
考えても仕方のないことだし覆ることを期待してるわけでもないし、むしろ覆ってしまったら入ってきた3人も路頭に迷ってしまうだろうから増員することについては受け止めている(つもり)。 でも新体制って3/24からだったよね??あれ?こっちの勘違いでしたか?ってなることが多くなってきて、まず1/21になべ日常が更新された時に、プロフィール写真が9人になっていて雪だるまも9体になっていて。その日の少年収は不在で、あ〜これは4月くらいまでSnow Manは出ないパターンかな?(悟)ってなって、1/23に更新されたすのtubeの宣材写真も9人になっていたし、オープニングで9人での挨拶があった。
でもその後の雑誌とかは結構6人のものも多くて(歌舞伎に関してのステージ〇〇系のやつは関西と目黒くんと無所と載ってるのもあったけど)、毎日10円ずつ盗めばバレないだろうみたいなじわじわ9人に寄せてくる魂胆のやつだ……むり……3/24に照準合わせてんだよこっちはむり………って思いつつ南座が6人見納めか…って思ってたら「南座は8人+映像でラウール」って盛大な新聞記事のネタバレ見て「ミナミザハハチニンエイゾウデラウール???ナンデスカ?ワタシワカリマセン」みたいな状態になってるのが今。
初日おめでとうございますって日なのに心から祝えない自分も嫌だしそういうやり方の事務所オイ……約束したじゃないか………だから3/24まではしっかり6人のSnow Manを応援して、気持ち切り替えて9人を応援しよう!って前向きになれてたのに……。
これが最後ってちゃんと決められないとこっちもけじめつけられないじゃないか……。今思えばあれが最後だったの???ってなるじゃないか……。たきざーさん、せめて花道作ってくださいよ……。
嵐は2020年の年末までしっかり嵐5人として活動していきますってはっきり言ってたけどSnow Manはそういえば3/24にお披露目ってなってただけで3/23までしっかり6人で活動しますなんて言ってなかったねそっかそっか、ってなるほど今本当に心そんな広くないから辛い。
滝沢歌舞伎のメインキャストに選ばれた時あんなに嬉しくてワクワクしてでもちょっと緊張もして…みたいなあの感情返して……。
盛大にメンタルえぐり殺されてる時にpotatoの新しく決まったメンバーカラー発表ってとどめを刺された。「新しく決まったメンバーのカラーを発表」の間違いでは?おい校閲部!!ってなったけど本当にもう期待しないことを覚えた。期待したら悲しいだけでまた泣いてしまうだけだから。いやでも本当にメンバーカラー6人はそのままでいいと思うよ??今からでも間に合うよ?ね??
とまぁここ2日間くらいの感情をまとめたけど自分でもびっくりするくらい病んでてさすがに仕事してる時とかは気張ってるし忘れられるけど何もしてないとき(特にお風呂と寝る前)、自分でも感情がよくわからない。
Snow Manを好きになってこんなに苦しいのは初めてだなぁって冷静に思う自分もいる。
岩本担になってすぐぐらいにひかるがぱったり媒体に出なくなってその時はすごく辛かったけど、今思えばどっからの自信?ってくらい、ネットとかでは色んな噂が飛び交ってたけどまっっったく気にしてなくて「ひかるなら絶対戻ってくる」って根拠のない自信しかなかった。だからひかるを見れない期間はすごく辛かったけど苦しくはなかった。
今はほんとに油断したら急に苦しくなる。
ありがたいことに私はジャニーズ以外も好きなものがあるから耐えじゃない?ってポジティブな自分が囁くけど違うんだよな。
本当にSnow Manは特別。特別of特別。
かけてきた時間やお金ももちろんぶっちぎり人生1位だけど、もらった幸せの数とか思い出の数もぶっちぎり1位でこれからもぶっちぎりの1位だと思ってたのになぁ。
すごく苦しいけど他の好きなものに没頭する気にもなれない。かと言って過去の歌舞伎とか見たら死ぬから最近はすのがついてたキスマイ見てます(オイ)(その元気は確かにここにある)。
とりあえず色々グチグチ言ってきたけどSnow Manを応援してることに変わりはないし、もちろん大好き!だけどちょっと置いてかれてて困惑している。追いつく自身はまぁまぁあるから()時が解決してくれると信じて泣きたい時はとりあえず泣いて生きます。(泣いたらスッキリすることは学んだ)。
ってことで、
滝沢歌舞伎ZERO
初日おめでとうございます🌸!
出演者、スタッフの皆様が千秋楽まで怪我なく駆け抜けられますように!!!!
光り輝くSnow Man
2019年1月17日、新年早々驚きのニュースが入ってきた。
「Snow Manが9人体制に」
いつだったか忘れたけど多分12月初旬に事務所の情報が流出し、そこに「Snow Man 6p+5P」という表記があった。ちょっとざわついたけれどしばらく何のアクションもそんな空気もなかったのでほとんど記憶の彼方にあり消えかけてたところにこのニュース。
タッキーが引退すると決まり、Jr.の育成に尽力する報道の中に噂レベルだけれど「グループの解体や編成も積極的に行なっていく」みたいなのもあったけれど正直Snow Manにはあまり関係ないかなと心のどこかで思っていた。だってSnow Manはタッキーがくれた名前でタッキーはSnow Manのメンバーが10代のどうしようもない頃からここまで育ててきてくれた親みたいなものだし本当にお世話になっているし、信頼もされていると思っていた。また、Snow ManはJr.内でグループがたくさん作られる前からあったグループで逆にどういじるの?(笑)とさえ思っていた。
今となってみればSnow ManはあくまでもジャニーズJr.のうちの1つのグループに過ぎないし今の恵まれた環境にあぐらをかき過ぎてたな、、、とすごく反省している。
Snow Man増員のニュースが出てまず思ったのは「誰も欠けてなくて良かった」ということである。何がどういう流れでそうなったのかはまだまだ謎のままでもしかしたら一生真実なんて分からないままかもしれないから考えても仕方ないことで、でも6人が残っていることは今のところ事実だからそこのところは誰に対してかは分からないけれど感謝しないといけないな、とすごく思った。
私自身、Snow Manを好きになったのは2012〜2013にかけての冬で結成した頃のことは詳しくは知らないし、好きになってからしばらくはずっと茶の間だったから当時の6人の空気感を直接肌で感じたことはないけれど、それでもここ1〜2年でSnow Manってすごく変わってめちゃくちゃ良いグループになったなってしみじみ思っていた。それまではライブレポを読んでもMCとか身内ネタばっかで全然面白くないし()みんなどこか自信なさげではっきりしっかり喋らないメンバーが多かったし、キャラも今ほどはっきりしてなかったからすごく危うさがあった。
個人的には2016年の滝沢歌舞伎で健くんと関わってからすごく変わったんじゃないかなと勝手に思っている。その辺りからMCとかレポだけでもめちゃくちゃ面白いしひとりひとりのキャラもはっきりしてきて、ファンとも1つになり始めてすごくグループとしてキラキラし始めていたように思う。
もちろん6人のSnow Manが大好きで、たぶん照がSnow Manじゃなかったらここまで応援してなかっただろうなってくらいにはSnow Manってめっちゃ愛しいグループだなってパフォーマンスとかYouTubeとかブログとか事あるごとに思っていた。逆にデビューするために何が足りないの?くらいに。
本当にSnow Manってアクロバットやダンスや歌のスキルも見るたび向上していて、見るたび進化していて、それでいておしゃべりしたらすごくほんわかしていて、誰のことも傷つけないトークで、メンバーひとりひとりがSnow Manのことが大好きなのが伝わってきて、「え、20代半ばの男の子ってこんなに可愛いもん?!」って思わせる空気感で本当に本当に心から愛しいグループなんだよな。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBw8EmMNM8vx5NmhisNsAPJk76QABiOBk
でもビジネスとして、ジャニーズJr.をブランド化していくにあたって、きっとそれだけじゃダメだとタッキーか誰かわからないけど人事がそう判断したのかな、と思う。めちゃくちゃ客観的に考えたら売り上げを上げれない営業マン、売れない商品って会社のお荷物だもんな。Snow Manが売れてないなんて一ミリも思ってないしたぶん一般の20代半ばの男性よりは全然稼いでるだろうけど。
Snow Manが9人体制を心の底から受け入れてるかどうかは分からないけれど、表向きにでも受け入れたのは、ファンが思ってる以上にSnow Manって大人で賢いんだろうな、とも思った。事務所の恐ろしさも私たちファンの何万倍も知ってるはず。あの事務所なら多分駄々こねて拒否し続けたら干されるのみだもんな。拒否権なんてあるようでない。ましてはジャニーズJr.だし。阿部ちゃんに全部の偏差値吸い取られてる風だけど、自分たちが生き残っていく術を知っているんだな、と。
売れなくても、デビューできなくても6人が良いって気持ちもすごくわかる。だって6人のSnow Manからどんだけの幸せもらったか分からないしこれからもそれが続くと信じてたから。でも多分もう彼らはそんな甘っちょろいぬるま湯にはいなくて、本格的に戦場に立っているのだと思う。
上が詰まっていてデビューできないこの負のループのようなところから抜け出すにはそれなりに大きな変化が必要で、それに抜擢されたのがSnow Manで。
今はすごく辛いけれど、やっぱりぐるっと1周回って思うのは「誰も抜けなくて良かった。そして絶対に誰も抜けないでほしい」ということだ。人数増えたらこれまでのオリ曲どうなるのって心配だけど、6人の誰かが抜けたら元も子もないから!1人でも欠けたら本当に歌えなくなるからね?
今は耐えるときなんだよ。まだ9人の体制が始まったわけでもないし何も見てないし。
多分もうこのグループどうにもならないって思われてるのなら、放置か解体かだと思う。
まだ今のところ、渡辺のブログとYouTubeの9人での挨拶でしか彼らの気持ちは読み取れないけれど、根っからオタクの私にできることは相変わらず課金して課金して課金しまくることだけだと思う。そして残された6人での時間(事務所によって蝕まれてる感は否めないけど)をしっかり噛み締めて3月の単独公演に挑むことだと思う。
とにかく私はお花畑オタクなので!!これからも、光り輝くSnow Manでいてくれたらそれだけで幸せです!!!!
9人になっても愛に溢れたSnow Manでありますように!!!!!!(大声)
岩本照くん生誕祭&滝沢歌舞伎備忘録
我が自担岩本照くん、25歳のお誕生日おめでとうございます🍫💪💪🎂🎊🎉
ついに年男かぁ、、、としみじみ浸ってたらもう1年経ってたのだけれどもここはもしかして竜宮城??思い返してみたらひーくんの誕生日は彼が21歳になる時からしっかり祝ってる記憶。記憶のカケラ。こんなにも長い間熱し易く冷め易い私を虜にしてるのすごい。毎年新しい一面を見せてくれるから飽きることがないんだよなぁ。ほんとにすごい人だ。
また多分何かしらのメディアで25歳の抱負を語ってくれることを楽しみに今は生きる女になる。
24歳のひーくんと25歳のひーくんを観れる今年の滝沢歌舞伎最&高でしかない(話の持って行き方無理やり)
24歳のひーくんが演じる弁慶、ガン太郎、すんばらしかった。弁慶は深みが増しすぎて京様が再演したのかと思ったし、ガン太郎は日頃の愛犬研究の成果が出すぎてしっかり次郎吉さんのお犬様となっていた。
24歳のひーくんが魅せる踊り、全てすんばらしかった。何であんなに手足の長さを生かした惹かれる踊りができるのだろうか。天才なのではないだろうか。御園座が楽しみで仕方がない。
滝沢歌舞伎2017の時も一応はてブロに熱い思いを書いているけれども演目ごとに追ってないし何よりDVDが出てないので全く記憶にない。さっき読み返したけれど金欠だからパンフしか買ってない(結局ステフォは2枚追加した)みたいなどうでもいい情報ばかりで肝心の内容がペラペラだし講談してるひーくんはしっかりと記憶にこびりついてるからそれ以外のステフォも買えよと去年の私にかなりイラついている。
今年はDVD収録が入ったけれども私のシワ2本くらいしかない脳みそにかろうじて残っている東京公演を文字にして来年の私にプレゼントしようと思う。
1幕
▷OP〜overture
バイオリン後藤さんがいなくなったことをひしひしと感じるオルゴールオープニング涙涙涙 ダンサーの方が音に合わせてマリオネットみたいな感じでオルゴールにぴったり合ってたのが綺麗だったけれどちょっと悲しかった。バイオリン後藤さん派遣契約結ぶ考えはなかったのだろうか。
▷春の踊り・いにしえ
最高。もう毎年幕開けた時に思うけどここに13000円払っていると言っても過言ではない。今年は五関様の振り付けとこれまでのとが混ざっててパワーアップした感じで見応えがあって良かった!1番好きなのはスクリーンの映像に合わせて大きい扇子がバッて開くところ!すごい迫力!そしてその扇子担当のJAEさんとアイコンタクトとって菩薩笑顔溢れ出す岩本照に振り込み手数料を手渡ししたい。
▷OP2〜SPARK
SPARKのお噂はかねがねから小耳に挟んでおりました。でももう百聞は一見にしかずってこのことかってレベルで SPARKが好きすぎて好きすぎて好きすぎる。今年の歌舞伎の踊る部分全体を通して言えることなんだけれど、これまでSnow Manがやってなさそうなジャンル(?)振り付け(?)雰囲気(?)いい言葉が見当たらないけれどそんな感じで中でも SPARKはずば抜けてそれを感じた。たぶんあれめっちゃ難しいよね振り付け。知らんけど。でもみんな楽しそうに踊っててでもヘラヘラしてるんじゃなくてすっごいかっこいい。あと衣装もこれまでにない感じでいい。すごくいい。 SPARK24時間見る活動したい。
▷戦-IKUSA-
毎年恒例だけど本当に物語が見えないし物語を考えようとする方が負けなのだけれどもみんなかっこよかった。ひーくんの刀さばき。忘れない。あとコス◯コのショッピングカート風の武器だが何だかが出てきた時は本当に申し訳ないけどすげえジワった。
▷ピアノとチェロ
OPのマリオネットの伏線を回収してるような。ハセジュンあれ毎回やるのやばいよね、足絶対キテルよね。膝笑ってるよね。お疲れ様……。
▷MASK
やっぱMASK好きだぁ!あの音楽と世界観がほんっとに好き!ひーくん出てないから始めてストレスフリーに見れたのが嬉しかった!
▷変面
だいぶ変わったけど今年の変面の世界観好き!サントラ欲しいレベル。最初は誰が誰かわからないけれどMASKよりも直立の振り付けが多いのとひーくん特有の手の感じで軽めのストレスで見れたのが良かった。
▷浮世艶姿桜
やっぱ好きすぎるセグウェイ含めて。最初のバレリーナの電飾衣装綺麗すぎる。そしてセグウェイで去っていくとこ何回見てもジワる。ジワり選手権滝沢歌舞伎の部最優秀賞かもしれない。健タッキーデビューするからこれから浮世艶姿桜を当たり前のように聞けるようになるの幸せすぎて怖い。
▷滝沢一座
林くんの声は聞き取りやすいし谷村さんは爪痕残すし持ってないDVD見れるし幸せタイムすぎる。お化粧で健くんがさっくんの個人うちわ知らず知らず使ってるのはさすがさっくんでしかない。あとどう考えても健タッキーのおふたりの距離が去年より縮まりすぎてお話面白すぎた。全然持ち時間守らない健くんが健くんすぎてタジタジのタッキーがタッキーすぎてなんて愛しい2人なんだ(頭抱)
▷滝沢歌舞伎
筋書きないって言ったから!宣言したからタッキーは!!!もう目に入れるだけ!ただそれだけ!美しい!!!!!なにあれ?和版ディズニー??そうだよね??ミキミニとその仲間たちのショーだよねあれ???めっっっっちゃハピネス幸福になったの私だけじゃないよね?!
2幕
▷OP
やっぱバトントワラーの本庄さんすごすぎる。「私失敗しないので」だわあれ。
▷蒼き日々
今年の歌舞伎唯一と言っていいアクロバット!これこれこれが見たかった!ひーくんの側宙!
蒼き日々尊いわまじで(語彙死亡) ひーくんのピンスポがなかったのが残念無念すぎるけど他のみんなのピンスポダンス良かった。心から。
▷五条大橋
斬新すぎるよ牛若ぁぁぁ!もうふっかが自分のシャツで牛若の真似しちゃうのがわかる(週刊テレビガイド参照)。だってタッキータキシードなんだもんタッキーだけに。
あと何と言ってもひーくんの弁慶。2015年に弁慶をして以来なのだけれど、2016年の九郎次親分とか去年の講談を経て演技の幅が格段に広がったのをひしひしと感じた。すごいよなぁ人の子は。知らぬ間に成長するもんなぁ(おま誰)。
あと五条大橋を支える(多分)Jr.たちよ。最初セットなのか何なのか全然動かないし何なんだと思ってたらすごい勢いで走り出してええええ人やったんかいすごい演出びびるってなってその間5秒くらい弁慶見てなかったごめんひーくん。
林くん歌上手い。これもサントラになって欲しい。耳福。
▷Julia
いや無所くんたち踊りうますぎだろおいおいおいおいってなったやつ。日頃の鍛錬のおかげかバックばっかり目に入っちゃう病気でハセジュン全然見てなかった本当にごめんなさい。
無所の子たち全員もれなく踊り上手くてでも顔と名前が一致してなくてパンフで復習してからも観劇したけど認識できたの影山くんくらいで(基くんと田中くんはわかる) とりあえず少クラで名前が出るように頑張って!って応援した。
▷記憶のカケラ
タッキーのドラマしっかり見てた人間だからもはや口ずさめるレベルなのにまた踊り子たちに目がいっちゃってタッキー3ミリくらいしか見てないごめんなさい。本当にもったいないことしてるのは痛感してる。ごめんなさい。大反省。
テンポが比較的ゆっくりな曲だからそれぞれの踊りのクセが出てて好きな踊りを見つけやすい演目だと思う。ひーくんが何かしらの雑誌で自分は遅めに音を取るけど佐久間は早めに取るみたいな話してたのがよく分かる。めっちゃその通り。みんな違ってみんないい。たぶんタッキーもこれは揃えるというより魅せる感じでやってって頼んだのではないかと考える。
▷Boogie Woogie Baby
見るたび大好きになっていく曲。Snow Man自身もやるたび自分たちのものにしてる手応えは感じてるんじゃないだろうか。健くんが衣装も段々似合ってきた的なこと言ってくれてたけどまさにその通りだと思う。去年見た時はすごい背伸びしてる感があったけど今はれっきとしたSnow Manのオリジナル衣装で、曲に健くん、タッキー、五関様が関わってることを誇りに思って着れてるなぁと思う。
▷LAST FOREVER
タッキー凄すぎるしか言葉が出てこない。いやいや次太鼓あるからそんな筋肉いじめるなよ正気か!?と心配になる演目。すごい。タッキーの上腕の躍動。
健くんの衣装かわいい。某青猫ロボットみたい。
▷太鼓
迫力of迫力。もう何も言うまい。
うちの子どう見ても体デカくなりすぎておもしろい。
腹筋太鼓終わってからタオルで床拭くのって毎年やってた??あの部活感がたまらなく好き。汗、スベル。アブナイ。
▷逆転ラバーズ
さっきまで上裸で腹筋いじめてた子たちがなに?超可愛いんですけど!!!!ヘーーイ!みたいな掛け声!超好きなんですけど!!!みんなで真ん中集まって外に向かってうねうねするとこ!超超好きなんですけど!!!
▷Shadow Dance
見入ってしまった。映像と合わせるのって本当に難しいんだなぁってのをいろんな舞台見てひしひしと感じてるのだけれど、もう職人技だね。漢字が降ってくるところがまたジャニーイズムで良き。
▷鼠小僧
もはやコント。やっぱり林くんの声は聞き取りやすいし噛まないし話し方も上手だしあーー演技の道で頑張って欲しいけど林くんは歌も踊りも上手すぎるんだよなぁと頭を抱えてしまう。
お丸ちゃん×鼠さんは毎回ほぼアドリブで面白くてなんか、、、もう、、、感無量。金ちゃんもバカ可愛いしなべ郎とガン太郎の不毛な戦いも可愛いし徳俵の旦那も阿部ちゃんもなんか役職昇格してる気がするしやっぱSnow Manは成長のレベルが違うなぁと。逆にSnow Manなくして滝沢歌舞伎成り立つのか?と。
去年もだけど今年もお丸ちゃんは鼠さんに対してリフォームいじりしてたのが1年早すぎる。今年はプラス火山になってて本当に鼠さん(タッキー)はどこへ向かうのだろう。
▷ラインナップ〜LOVE
Snow Manの中に犬が2匹紛れ込むカオスたまらない。WITH LOVE聞いたら泣いてしまう病気。今年初めて3階席に座ったのだけれど、WITH LOVEの時に水面に映るスクリーン横のキラキラがめちゃくちゃ綺麗だった。この舞台が最後LOVEで終わるおかげで幸せ噛み締められる。あの会場一体となる感じ。好きすぎる。
結論:やっぱり滝沢歌舞伎は最高に好きすぎる。御園座が楽しみすぎる。
そしてひーくん、改めてお誕生日おめでとうございます。まだまだこれからも何事にもチャレンジして突っ走り続けてください!!!!応援は任せてください!!!!!
CHEMISTRYを好きにならないジャニヲタはいない説
ジャニヲタの方もそうでない方も、CHEMISTRYという男性ボーカルデュオをご存知だろうか。
テレ東のオーディション番組「ASAYAN」が行ったオーディションを勝ち抜いた堂珍嘉邦(39)・川畑要(38)によって結成されたツインボーカルユニットである。2001年にシングル「PIECES OF A DREAM」でデビューし、発売15周目でミリオンセラーを達成。きっとこの曲はほとんどの人がサビの部分くらいはご存知なのではないだろうか。同年11月に発売したオリジナルアルバム「The Way We Are」はトリプルミリオンを記録した。その後、色々本当に色々あり2012年に活動を休止(不仲じゃないよ)。2017年に活動を再開。
CHEMISTRYに限らずユニットとなると2人は本当は仲が悪いんじゃないか、とか亀裂から活動休止になったんじゃないか、とか噂されるけれどもCHEMISTRYは不仲ではない。ただの可愛いおじさん2人組だ。本当に可愛いのだ。ジャニヲタでKinKi Kidsやタッキー&翼などユニットを応援している方を筆頭に、シンメ厨やコンビ厨の方はCHEMISTRYを好きになるフラグしかない。本当に可愛い。というわけでジャニヲタの私が見つけたCHEMISTRYの可愛いポイントを列挙していきたいと思う。薄目で見ても可愛いのは伝わるのでめんどくさい方はそれでも結構です。
可愛いポイント①
ビジュアルがアラフォーなのに可愛い
可愛い。2人ともアイドルでもないのに顔が綺麗。好き。年々可愛くなっている。オーディション当時は堂珍くんはほぼニートのため顔は綺麗だけれどどこかニート感が漂っていたし、川畑くんは完全に輩であった。ところがあれから約20年、アラフォーになったお2人さんカッコ可愛い。堂珍くん(左)は完全に顔が彫刻であるし、川畑くん(右)ほどハットが似合う人を私は未だに見たことがない。
可愛いポイント②
互いのインスタにいいねする
可愛い(頭抱)。アラフォーのおじさんがインスタを使って互いをいいねするの可愛すぎる困る。
まぁこの載せてる写真も可愛いということは大前提として、わざわざタグ付けまでしてしかもお2人が違う写真を載せているということは何枚か自撮りをしているということで良いよね?!可愛い(頭抱)。
可愛いポイント③
互いの誕生日を祝い合う
大事なことだからしつこく言うけどアラフォーよ?2人とも。
可愛いポイント④
中身が中学生
この至近距離でワクワクしながら電話するのはもはや初めて電話見た人間としか思えない。2人ともアラフォーよ?!?!
可愛いポイント⑤
アラフォーにしてごっこ遊び
FNS歌謡祭の舞台裏でアラフォーがこんな可愛いことしてるのに地上波のカメラ回ってないの死活問題すぎる。
可愛いポイント⑥
堂珍くんの女子大生のような写真の写り方
もう何も言うまい。言わずもがなこれはほんの一部で写真の10枚に9枚は女子大生です。残り一枚の女子大生ではないやつはジャケ写とかそういうガチガチの公式のやつです。
可愛いポイント⑦
やっぱり中身が中学生
⦅みんなが思ったことを書く欄⦆
大嘘です。可愛すぎてノーコメント。
可愛いポイント⑧
中身が中学生(本日3回目)
少年の心ここにあり精神が過ぎる。撮影の合間にサッカーするって、、、何で都合よくサッカーボールっていう少年アイテムがあるんだよ可愛いの神様に愛されすぎかよ。
可愛いポイント⑨
下の名前で呼び合う
嘉邦・要って下の名前で呼び合うのなんか、なんか、、、アラフォー世代であんまりない気がする(偏見)。
可愛いポイント⑩
こんなに可愛いのに歌がうま過ぎる
まぁね、本業ですからって言われたらそれまでなのだけれど。ほんっとにCDより生歌の方がいいから皆様とりあえずまず第一歩歌番組にCHEMISTRY出てたら見てほしい。そしてCDでも何でも世の中に出回ってる音源を聴いてほしい。そしてもう一度歌番組の生歌を聴いてみてほしい。全然違うのだ。厚みとか抑揚の感じとか比較したら尚分かるのだ。CDもそれはそれでもちろんとても良い。電車に乗るとき聞きながら眠りについている。最高。CHEMISTRY最高に良い。
どうですかジャニヲタの皆様。CHEMISTRYちょっとでも気になっていただけたら幸いで、取り急ぎこの記事を書いた甲斐がある。「CHEMISTRY」と聞いて「男性ボーカルデュオ」と思い浮かべたあと「可愛いアラフォー2人組」と思い浮かぶようになるのが私の理想だ。
とりあえずCHEMISTRYの公式Twitterにやばいほどお2人の可愛い写真とか動画が溢れかえってるから見てほしい!そこは!!沼だよ!!!
フジテレビ様、FNSのCHEMISTRY密着番組の放送はいつですか?課金します。(はみ出るヲタク気質)
少年たち〜Born TOMORROW〜について語りたい。後編
毎日少年たち懐古(真顔)
毎日家で何かしら歌ってるよ劇中歌。
それなのに帝劇全滅なのwhy🤷♀️??いや、逆に松竹に想いを馳せすぎて帝劇に足踏み入れるなってこと??あーなるほど。
ということで2幕スタート!!
前編(1幕)はコチラ↓
少年たち〜Born TOMORROW〜について語りたい。前編 - 自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。
▷夢〜Pray〜
パンフに君の瞳に恋してるって入ってるけど多分カットだったよな?これでもし間違えてたら一旦MRIで頭輪切りにしてもらおう。
イワモト「もうお前に会うこともないんだろうな、、、」
▷ライヴハウス〜茜空〜
茜空歌ってたっけ、、、?本気で2幕記憶なくて困る自己嫌悪。
戦後に流行した歌とか映画とか音楽とか学べて良かった。
▷Dancing!
だて様と慎太郎のシーンだ!松竹のときは2人がエセ関西弁喋ってくれてありがたかった。だて様のおかげで関西弁もロイヤルになるんだ、ということを知ったよありがとう。
それにしてもだて様は慎太郎の暴走止めるの本当に上手だし、誰も嫌な気持ちにならないようにちゃんと脱線したのを元に戻す天才すぎる。
オタクが大好きな日比谷の歴史も知れて良かった。
▷戦場・ラジオ・ツアコン
この辺も記憶がごちゃごちゃだけど1つ言えることはイワモトギター上手くなったね(泣)
あとやっぱりイワモトめちゃめちゃ頑固。
ふかほく兄弟の防空壕のシーンにしても、ゆごじゅりの伝単のシーンにしてもめっちゃリアルで、多分アメリカ軍が敵としていたのは日本の軍部ってことには間違いないし、国が指定している防空壕に逃げた人が亡くなって橋の下にいた人が助かったっていうのも実際あったんだろうなぁ、国指定の防空壕はきっと全部敵にバレていたんだろうなぁとか考えさせられるシーン。
あとゆごじゅりの2人が勉強しすぎて賢くなりすぎてクイズが始まるところを地味に楽しみにしていた自分がいた。
1番ツボだったのは Q「春夏秋冬……」A「ささくれ!!」これだけは2人が引きずって笑ってしまっていたのも許す(おまだれ)。
▷再会〜裸の少年〜・戦場〜君にこの歌を〜あいつの分も生きる〜
あ〜〜辛い〜〜。こうなると何が辛いのか分からなくなってくるけれど、やっぱり優しかったジェシーが戦争といえど人を殺していることとか、まだ人間としての心忘れてなくてそれにちゃんと罪悪感抱いていることとかジェシーとイワモトが結局ちゃんと仲直りできてないのにジェシーが死んでしまうこととかみんながやっと一歩踏み出した時にジェシーが戦場にいることとかそんな状況になってやっとジェシーとのことを後悔するイワモトとか全部が辛い。
あとあおいさんが歌う裸の少年が怖くて仕方ない。怖さの種類が初めてはだしのゲン読んだ時のそれとめっちゃ似てる。
ジェシーが撃たれてみんなが駆け寄るところで これまではジェシーとイワモトは2人でロザリオを握りしめるだけだったのに今年は力一杯頭くっつけてるのがもう見てられないくらい辛い。
この舞台を通してジャニーさんが伝えたかったことがこの最後のシーンにある大我の「こんなバカなことで人生が終わるのはダメだ!」ってセリフ(ニュアンス)とか、ジェシーの「何気ない毎日が幸せだった」ってセリフ(ニュアンス)に詰まっている気がする。
あいつの分も生きるで「あいつが死んだ朝〜」のところ泣きすぎて上手く歌えないイワモトが辛い。
▷epilogue〜君にこの歌を〜
この時のイワモト、心ここに在らずの状態で歌っててそれがまた辛いしこんなに細かい演技ができるひかる早く偉い人に見つかってほしい(切実)。
最後のイワモトの「この国だっていつ戦争に巻き込まれるか分からない」ってセリフが追加されているのにはすごく意味を感じた。去年までと違って実際に世界の情勢も危ういし本当にいつ戦争になるか分からないからこそ今回の少年たちは人ごとではないよなと改めて考えさせられた。戦争怖い。戦争で死ぬの怖いし、この平和な日常が戦争で無くなってしまうのはもっと怖い。
今年の少年たちは例えばSixTONESメンバーが刑務所に入った理由などの細かい設定がばっさりカットされているおかげで辻褄が合わないよ〜〜と嘆き悲しんでいるあいだに話が進んで内容もパッパラパーという元も子もないやん現象が少なかったのが勝算だと思う。伝えたいことを伝えるために伏線を張って回収する、というあたり前のことだけれどそれが2時間やそこらでできていたのが本当によかった。ストーリー展開も分かりやすくて内容も頭に入ってきたし胸に刺さるものもあったし逆に今年こんなによかったら来年またやらせてもらえるときにこれを越えられるのか心配になるレベルである(絶対杞憂)。
総じて本当に観に行って良かった!!!!!!ありがとう!少年たち!!!!
というわけでお待ちかねSHOW TIME⭐️
▷NON STOP!!
聞けば聞くほど好きすぎて少クラに要望出してしまった。どんな曲かは安定にもう忘れたけれど名曲だったことには違いないし大好きになった曲。
白スーツで踊る12人爽やかかて。
▷(SixTONES煽りからの)Ⅵ Guys Snow Man
初めて見たときにまず振り付けから好きになった。かっこいい。そしてその次衣装。かっこいい。少クラで放送されてやっとフルで歌えるようになって全部好き。うちのひかるが目で見るだけでも伝わるパフォーマンスをするために手話をところどころ入れたと(ドヤ顔で)話していたのだけれど、「snow snow Snow Man」だけじゃなく「Let's party」のところも手話っぽいんだよなぁ、と思って調べたら多分そうだった。あと「Na na na〜」のところは数字の7と掛けてファンの人を指差す振りにしたエピソードで号泣。
あんなにEDM調でかっこよすぎる曲にもかかわらずいちいち表情が可愛いひーくんたまらない。
ふっかが丸眼鏡かけてきた時の会場の湧き具合忘れない。
▷JAPONICA STYLE
最初聞いた時なんだこの曲と思ったけど聞けば聞くほど中毒性あって死ぬ。少年たちLive行った次の日のバイト中、頭の中一生これ流れてノイローゼになるかと思った。好き。扇子投げ成功するとめっちゃ見栄えいい。
▷Boogie Woogie Baby
またしても予習不足であの健ちゃん衣装で出てくるなんて知らなかったからクソオタク大興奮。さっきまでかっこいい曲を可愛く歌っていたひーくんどこへ行ったのかなってなレベルでブギウギのひかる妖艶すぎて見てられない。
あれは忘れもしない11/8夜公演。ブギウギ序盤に両袖のボタン外す振りしてサビ前に右手小指ペロってしてサビ終わりくらいに前髪かきあげててクソオタク思考回路停止した。双眼鏡を一旦目から外して「冷静になろう」と自分に言い聞かせたところまでは記憶にあるのだがその後がまっったく記憶にないのである。記憶にないことを忘れもしない。その日ばかりはその後のSixTONESのAmazing!!!も全く記憶にない。放心状態である。音が流れているなぁ〜〜と感じた記憶はある。
▷Amazing!!!
これ踊る時のジェシーやばくないか??踊りのクセがすごい(嘆)
▷epilogue
epilogue大好き芸人として日曜アメトーークジャックしたいくらいにepilogueが大好きなワイ。キントレでSnow Manが半円になってepilogue歌ってたの見て泣かなかったすの担いたのか???それはある意味涙腺壊れてっぞ??
epilogueに関しては好き以外の感想がない。
▷We'll Be Together
好き。このいかにも舞台終わります〜〜という曲調と歌詞が切なさもあってまた会いたいというオタクの欲望をかきたててずるい。この曲嫌いなオタクいない。でもこの曲が流れるということはお別れの合図だから違う意味で嫌いというめんどくさいオタクはワイだけではないだろう。
ちなみにこの曲の振り付けも好き。
あ〜〜〜〜うぃるびー終わったってことは少年たち本当に終わってしまったんだね、、、正直アドリブ過多な日もあったけれど何だかんだ良かったと思う本当に(語彙)。そんでもって松竹座空席祭りだったって嘘だろワイの目には入ってきてない。ってことでワイの次の現場いつ😇??
少年たち〜Born TOMORROW〜について語りたい。前編
少年たち大千穐楽おめでとうございます㊗️(2017/11/12現在)
12人全員大きな怪我なく無事終われてほんっっとに良かった心から。
今年の少年たちは日生劇場に最初観に行った瞬間「あ、これまでと違うな。」とひしひしと感じた。ジャニー喜◯川さんが構成する舞台は理解しようと思ったほうが負けで全てをエンターテイメントとして自分の中で昇華しなければならないものばかりなのだが、今年の少年たちはすごく辻褄が合っていてそれでいてメッセージ性もありなおかつめちゃめちゃ楽しかった。
私はクソオタク関西地区代表選手なので決して茶の間ではないがまぁ舞台は内容理解も含めて2回いけば多いほうだろフッフ〜〜という考えの持ち主だったのだが、今年はあろうことか日生劇場と松竹座合わせて4公演も入ってしまった。これまでの倍である。それに加えてLiveものこのこ行ってしまった。
しかしながらもっと行けば良かったと激しい自責の念に苛まれている。辛い。ロスだ。これは完全にロスっているやつである。
これほどまでにもっと入りたい!ロスっている!!と思う公演は今までで言うとガムシャラの2015年(正式名称忘却)と滝沢歌舞伎の2016年ぶりである。毎日14時過ぎと19時過ぎにレポの検索をかける日常が終わってしまうのが耐えられない。みんなのほっこりエピソードをもっと聞きたいしひーくんと大我のよっこい大喜利毎日みたいし松竹座で言えばOPショータイム全部映像化してほしい。
これまでの少年たちで本当に1番良かった!これは本当に断言できる!!!しかしながらその代わり内容が重かったのも事実だ。日生に入った時に重くて疲れすぎてもういいかも(><)とクソオタク発動したのも事実。しかももっとクソオタクエピソードを出すと日生の時モチベーションが低すぎてNO予習で挑んだおかげで記憶が0.01割くらいしかないと言う残念さ加減。いや、ホントにホントに。テス勉全然してないと言いながらまじでしてないやつはたまにいるがまさにそれ。
ということで毎年恒例(?)の演目を追いながら懐古していくコーナーに入ろうと思う。これめちゃめちゃ自己満なのだけれど意外と役に立っている。この間も「最初の年の少年たちってどんなだったかな」とふと思い「あ、私ブログに残してるわ」とも思い遡ってみたらあった。読んだ。雑すぎるし自担しか見てなさすぎてその点では全く役に立たないけれどあの頃のピュアな感情を思い出した。
未来の自分へ。日生の記憶は思い出せたところだけ書くよ。松竹座のOPショーも書くね。
▷煽り
煽りから書くんかいって自分でもなったけどこれ大事。日替わりで煽る人変わってたからね。最初入った時は確か樹と翔太だったはず。その次が大我と阿部ちゃんかな(自信なし)。そして最後が我が軍ジェシーとひーくん。ジェシーは例によって例のごとく自我丸出しで「ズドン」を会場全体にやらせるという荒技。ひーくんはもはや第一人称どころか自己紹介がフルネームではなく「ひーくんでーす」なところで最低今年いっぱいはこのキャラでいくのか受けて立とう。と誓った。
しかしながら舞台に来たのに声出すのなんだか気恥ずかしいし松竹座はルールと監視が厳しいため余計にご飯にお箸刺す程でもないけどやってはいけないことしてる気がめっちゃするから全ヲタクが全力の7割以下の声出しだった(私調べ)。
▷Daybreaker
綴りに自信なさすぎるし英語表記であったかも定かでないクソオタクですまんな。
いやもうこれしんどい。何がしんどいってジェシーとひかるの絡みよしんどすぎ。松竹座に最初入った時はじぇひーパート終わってからひかるがジェシーの肩に頭コテンからの後ろに下がって2人で笑い合ってそこはかとなく微笑ましい感じだったのに、その次の日くらいから流れてくるレポの様子がおかしい。ジェシーがひかるの頭をヨシヨシ?ポンポン??それ以前に肩においでおいで??ワカラナイ。ナンダソレ。状態だったので百聞は一見にしかず、ルンルンで残された公演に行ってみるとなるほど。恐ろしく可愛い2人がそこにはいた。ジェシー王子に頭ポンポンしてもらったひかる姫めっちゃ嬉しそうだった(遠い目)。あと2人でちょっと見つめあって笑いあってるのが2人の世界すぎて見ちゃいけないもの見た。あと2人のパート歌い終わって後ろに下がる時に足ヒョーイってあげてジェシーにもたれるひかる姫よ。
ジェシーみたいに包容力があって甘やかしてくれる彼氏が欲しいしひかるみたいに上手に甘えられるかわいい女になりたい人生だった。
3回中2回これだった。いや、可愛いからいいけどね??でもね、オリ曲聞きたかったなって気持ちが無いと言えば嘘になる。
それにしてもデイブレであんなに可愛かったひーくん、逆転レボルシオンでオス出して来てたまんねえなこの野郎。からの背中越しのチャンス可愛いかよ(語彙)
まず前奏のいわさくの絡みが可愛い。やんちゃな小2。ひかるはさっくんをいじめるけれどやり返されるのは絶対に嫌だし逆にさっくんが様子を見ながらいじってきても放置プレーだしなんだよ可愛いかよ(語彙)(2回目) 11/8の昼公演はさっくんひかるの息子触ろうとしてたからな?!それはさすがに全力で嫌がってたぞ?!もっとやれ!!
▷この星のHIKARI〜LUCKY MAN〜
この星がまず好きすぎるしLUCKY MANのSnow ManバージョンC&Rが好きの向こう側なのだ。もう勝ち組だ。この星の時はLiveでは ひーくんは後ろでマイクを両手で胸の高さに持って左右にペンライトのごとく振っているだけ(それだけでも十分可愛い)だったのだが、11/8の夜公演ではオリジナル振り付けを始めていた。歌詞にぴったりな振り付けでとってもキュートでダンシング五関先生がオタクのために作ってくれそうな振り付けであった。
LUCKY MANが楽しかったことは言うまでもない。その時ばかりは松竹座怖いよなんて気持ちは忘れて「MAAAAANNNNNN!!!!!」とレスポンスしまくった。だってちゃんとしたらひーくんおっきい丸作って褒めてくれるんだもん。褒めて欲しいもんクソオタクなりに。
楽しい。楽しい。この曲本家セクゾ様が歌っているやつよりSnow Manが歌ってるのをみる方が確実に回数多い。
間奏でエアギターするひーくんは小3だしそのおかげで衣装のスパンコールが絡まって身動き取れなくなってだて様に助けてもらってジェシーとだて様と3人で笑いあっていたのは心のハードディスクに見る用と保存用で多めに保存した。
▷OPENING
〜時の彼方〜Fight!〜The Night in New York〜
やっとこさ舞台のオープニングです。今年もお世話になります あおい輝彦様。最初のあおい輝彦の語りで賢いオタクはOPショータイムと舞台とで心のスイッチを入れ替えるのだが、クソオタクは毎度その切り替えが上手くできず精神的に苦しめられていた。全て自分の責任なのだが。
時の彼方大好きである。こんなにも曲が分かれていたのを3年目ながら全く学習してなかった。なんならずっと時の彼方1曲だと思っていた大ボケ野郎である。
たぶんThe Night in New Yorkはジェシーとひかるが塔の上で歌うやつだよな?あれ好きだぜ?あれ聞いてひかるは歌がうまくなったと確信した。
▷刑務所の少年たち〜俺たちは上等〜
これまでいわふかに興味がなかった私はいわふかの絡みがあるなんてつゆ知らずだったのだが、いわふかに興味を持ち始めた今 この曲の2人がやんちゃで可愛くて仕方ない。ひかるはふっかの足を踏もうとして追いかけふっかは必死に逃げる。なんならふっかは警戒しすぎて何もされていないのに逃げ回っている時もあった。でもなんだかんだそのあとは2人でアイコンタクト取ってニヤニヤ。2人の世界である。
それにしても俺たちは上等に入る直前あおいさんの「次喧嘩をしたら全員懲罰房だ!」的なセリフの後少年たちが「上等じゃねえか!」と言うのだが、ここのひかる1人だけニヤって不敵な笑みといえば聞こえが悪いけれどほぼそんな感じで一匹狼感がすごく出ていてスタオベ。
▷それぞれの事情
〜僕に聞くのかい?〜嗚呼思春期〜Vanishing Over 〜
僕に聞くのかい?で大我がジェシーに勧められてブランコに乗っていたら勝手に乗るなと他メンバーに怒られるのだが、その時の高地くんのブランコの発音はあれが正解なのかい?あれが正解だとしたら私20数年間なにしてきたんだってなるけど大丈夫かい?
嗚呼思春期は毎年Snow Manがバンド形態で披露するのだがもうこれが好きすぎてたまらない。時々ピッチ速いな?と素人ながら思うこともあったけれど舞台は生ものだしそれはそれで正解。この時にSnow Manメンバーはなぜ刑務所に来たのか理由を述べていくのだが、そのときのひかるの「お前らには関係ねぇ」の言い方ぁぁぁ!これまでは叫んでいたのに今年は呟く方にマイナーチェンジしていて強まる一匹狼感。プラスそれを言った後また不敵な笑み浮かべてなお強まる一匹狼感。
ふっかの刑務所に入った理由である「あいつ(弟)を守りたかっただけなのに何もかもうまくいかない」が思い返してみれば結構胸が痛くなるし現実世界でそういう子ってごまんといるんだろうな、と思った。全てを社会不適合とかそういう言葉で片付けたらダメで社会がそういう子たちに合わせていけることって絶対何かあるよな…って漠然とだけれど考えさせられるセリフだと思う。
Vanishing OverはSnow Manがもらった曲(ということにしている)なのだが、かっちょいい。めちゃめちゃかっちょいい。振り付けもかっちょいい。ステージ降りていわふかが背中合わせになるの胸熱。歌い終わった後ひかるがあべふかなべにハイタッチするの胸熱。
▷回想〜Rival~Battle~〜
ひかるのよっこい大喜利しか覚えていないのだがよっこい食パンチとよっこいショートケーキの上に乗っているいちごは先に食べる派です。とよっこい翔櫻井。俺らは準備できてっぞ!(翔くん風)とよっこい省エネ であった。ちなみに翔櫻井のやつは昼公演でやったのでその日の夜公演のOPショーの煽りが「皆さん盛り上がる準備はできてますか?俺らは準備できてっぞ!」でいとしさ爆発。
それにしても何回見てもジェシーとひかるのRival is 最強 説。そして今年はひかるがあろうことか歌が段違いに上手くなっているので最強で最高。
Rivalに入る前のジェシーにロザリオを渡すところも例年より可愛さ増し増しで客席中ため息しかない。これまではロザリオを渡す時に「ジャーン!!!」ってめっちゃ自慢げに見せていたのに対して今年は「いくよ?????じゃんっ!(小声)」ってみのもんた並みに溜めてから見せるのtop of ズルい。
ジェシーに裏切られたんじゃないかとなってジェシー殴る時も例年より「殴りたくないのに殴ってしまった罪悪感」「信じてたのに裏切られたことが悲しすぎる感」が前面に押し出されていてこっちまで心が痛かった。
▷対立と和解
〜Beautiful Life〜闇を突き抜けて〜
Beautiful LifeはSixTONESがもらったであろう曲である。それ歌った後に後ろから「おいおいカッコつけてんじゃねぇぞ」とかなんとか言いながらオラオラ出てくるSnow Manのガラの悪さが好きすぎる。
そしてみんな大好き闇突き。今年も仕上がってました岩本さんの体。
からのお風呂ほっこり桶ダンス。
岩本さんのジョジョ立ちを去年の夏ぶりに見れてもう冥土の土産はコレに決定。みんなのほっこり話をいっぱい聞けて本当に幸せでした。ひかるのほっこり話には当たりませんでした。レポはしっかり読みました。
桶ダンスが終わってからのイワモトの出て来方がカッコよすぎるし3でアホになる世界のイワモト見れて冥土の土産パート2。あと台風直撃の時くせ毛が爆発してたひーくん愛しいしひかるも人間なんだと再認識。
▷戦争の影
少年たちが掃除をしている時にたまたま刑務所で戦争の資料を見つけるシーンなのだけれど、この演目入れたのにはすっごい意味があるしある意味二幕への伏線にもなっていたし本当に良かったしこんな大事なシーンで甘噛みするひかる氏愛しすぎる。裏でめっちゃ落ち込んでる様子が目に浮かぶ。
▷少年たちの夢〜僕に聞くのかい?〜
僕に聞くのかい?歌ってたっけ、、、
あ!!思い出した!!!あれか!やめろバカがうつる!ってやつか!歌ってたわ僕に聞くのかい。
▷ジェシーの徴兵〜君にこの歌を〜行進〜
辛い。ジェシーが1番の出所で喜んだのも束の間、まさかの戦地へ強制送還という天国から地獄。しかも国の規則だからというジェシーの受け入れの早さ。切ない。この時イワモトとはまだ完璧には和解できてないのだけれどお互いどんな気持ちだったのだろう、と思う。多分お互いがお互いのことを心の中では許していたしイワモトもみんなみたいに「行くなよ」って言いたかったんじゃないか?でも頑固で意固地なイワモトは自分には関係ないみたいな顔して、ジェシーはそれがイワモトの本心なのだと思ったまま戦地に行ったんじゃないかって思ってしんどい、、、。
こんなにしんどいのに軍隊の行進の時のひかるがかっこよくて本当に気が滅入る。幕が閉まる直前ライフルに弾入れ直す(振りする)ひかるの芸が細かくてかっこいいというレポを読んでそれ見てない死にたいってなった自分は過去に置いてきた。
思ったより長くなってしまったため一旦1幕を前編として、また2幕と総評を後日書こうと思う。忘れませんように。