自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

私の夏が半分終わりました。

どーも。違う記事書いている途中で新たな記事を書いております。抑えきれないこの感情、この情熱、今ここでぶちまけないでどこでぶちまける💢💢💢 というテンションでございます。
テレビ朝日主催、ジャニーズJr.出演のパフォーマンスバトル ガムシャラサマーステーションに行ってまいりました。いつも通りダラダラ書いていきます。
時は少々遡り2015年7月24日 約4ヶ月ぶりに足を運んだ六本木EXシアターは何も変わらない様相で私を含めたヲタクたちを迎えてくれた。この日の対戦はチーム我vsチーム武。私はもちろんチーム我担である。しかし、チーム武にも興味は津々であった。我らが岸優太巨匠がいるからだ。その日私は初岸くんであった。
会場に入り、公演が始まった途端感じるとてつもないアウェー感。私の周りはピンクだらけであった。身につけているもの、ペンライトの色、確実に幻聴だがピンク色の声 (失礼。おかしい、我と武のファンの人数比がおかしい。デシベルの際の声の大きさも全体とした歓声の大きさも、ペンライトの色の数も圧倒的に武が多い。その感情は公演が終わるまで続いた。私だけでなく、チーム我自身もそれに気づいて冗談まじりで「みんなもうちょっと気遣ってペンライト赤にしていいんだよ。」と言ったほどだ。
しかし、人数比はどうであれ どちらも最高のパフォーマンスであった。我はメンバーの一人である増田良くんが捻挫のため歌の一部しか出ていなかったが それをも吹き飛ばす完成度の高さ。武もあんなにアクロバットに苦戦していたのに 岸くんは最終的にスタン宙まで披露していた。お見事だ。ちなみにのちなみに岸くんは自身のソロでKinKi Kidsの「薄荷キャンディー」を歌っていたがこれもまたいとをかしであった。是非ともザ少年倶楽部でもう一度歌ってほしい。
私が入った公演はどちらもチーム我が負けてしまった。まぁ良い、人数比がそれを生み出したことにしておこう。武は初戦だったしね☆(ゝω・)v
その日の私が入った番号は両部とも1000番台で正直しっかり見えたのはチーム我のダンクとチーム武の林蓮音くんが高橋颯くん、菅田琳寧くんの土台からバク宙で華麗に舞い降りるパフォーマンスとあとはJr.たちがバルコニーに来たときだ。ガムシャラでは基本ジャニヲタの代名詞であるうちわは使用禁止のため 私はペンライトに「ジェシ」と貼っていった。見事に干された。まぁ良い。久々に自担の元気な姿が見れただけで満足である (自己満 。 そんなこんなで私的ガムシャラ初日は幕を閉じた。
時は経ち2015年8月14日。ご無沙汰ほどではないが元気にしてたかEXシアター!っという具合である。もはや第2のマイハウスである。この日の対戦はチーム我vsチーム羅。両チーム決勝まで後がないという決戦。そしてどちらも最後の対戦である。
この日の公演を一言でまとめると『最高だ』に尽きる。あんなにも会場が一体となり全員が涙し、全員が声を枯らした公演を見たことがない。
1部では結果としてチーム我が勝った。この時点でチーム羅の決勝確実に進出、という夢はなくなった。まだ1部ではあるがプレッシャーから解かれたのかチーム我のメンバーである森田美勇人はバフォーマンス後泣き出してしまった。「可愛い。」その一言に尽きる。羅のパフォーマンスは初見であるので一概に感想は言えないが、チームがバラバラという印象が強かったチーム羅にも関わらず、そんなことを考えさせないくらいの団結力とパフォーマンス。アクロバットが上手に組み込まれており、堂々としたパフォーマンスであった。
チーム我は、これまでずっとしっかり出ていたのがジェシーとのアカペラだけだったまっすーが今回決勝前最後に復活した。最初にKis-My-Ft2の「striker」という曲を歌うのだが、ジェシーが「まっすーもいるよ」と言った。全チーム我担があの時『おかえり』と口にせずとも心では思ったはずだ。まぁ、歌は復帰できてもさすがにパフォーマンスは…と思っていたところ、チーム我のパフォーマンスの最初に出てくる人数が増えており、まっすーがパフォーマンスにも復帰したことをほのめかしていた。予想は的中、まっすーは歌だけでなくパフォーマンスにも参加できるほど回復していた(100%ではないが)。
決勝を除くチーム我的最終日にして五人を揃えてくるとは、ズルい奴らだぜと思いつつも五人でのパフォーマンスが見れて本当に幸せであった。また、全体としたパフォーマンスのクオリティが上がりすぎて圧巻であった。カメラが入っていたのでテレビ放送されることを祈るのみである。余談中の余談だが この公演で前回干されっぱなしだったこの私が じぇしおくんからファンサービスもいただいた。ありがたく頂戴した。それにしてもファンサービスをするじぇしおくんは、真顔と検索したら一番に出てくるのではないかと思うほどの真顔であった。そこも良い。あの子はなかなか掴めないところが良い。
ジェシ増のアカペラではジェシーは歌詞を間違えやり直すというプチハプニングもあったがそこも良い。去年に引き続き歌詞を間違えたまま続けようか迷ったがあまりにも会場がざわめきすぎてアカペラということもありやり直したのだろう。最高に可愛いではないか。あの時の会場のざわめきはサマステ7/24の岸優太が残したSUMMER TIME「ざわめーくー人ざわめき🎶」並みであった。
1部は無事終わり、2部が勝負だ、と全我羅担が思っていた。ここで再びチーム我が勝てば羅の決勝は確実になくなるし、チーム我が負ければチーム者次第(デシベル合計次第)となる。ファンの間では、デシベルは裏でかなりの大人たちが操作していると言われているが私もその意見に賛成型の人間である。うまいこと行き過ぎだ。ドラマか。まぁ良い。彼らが本気で頑張っていることになんら変わりはないから良いのである。大人の策略にはまっているふりをするのも悪くない。
そして始まった2部。結果としてチーム我が負けるという、一番面白い結果となった。
チーム我もチーム羅もどちらもほぼパーフェクトなパフォーマンスであった。両チームのパフォーマンスが終わった後の得点前、会場全体が泣いた。メンバーは緊張から解き放たれたことやこれまで頑張ってきた練習のこと、パフォーマンスがほぼ完璧だったことなどそれぞれいろんな思いがあったのだろう。ジェシーの男泣き一生忘れない。
会場もどちらも本当に甲乙つけがたく 勝ち負けを決めたくない、みんなお疲れ様、感動をありがとう。という涙であったと思う。もはやここまでくると理由もわからないが涙が出てくる。本物のパフォーマンス、エンターテイメントを見せつけられた気持ちになる。MCを努めていた真田くんも泣きそうになっていたが仕切らなければならないのでぐっとこらえていた。まっすーは感想を聞かれて「自分はダンクができないのに居場所を作ってくれたチーム我が嬉しい」的なことを言っていてまた涙である。点数が裏で操作されていたとしても、チーム我が五人でパフォーマンスしたことはホンモノであるし、両チームがほぼ完璧なパフォーマンスをしたこともホンモノである。票を入れるJr.の子の中にも泣いている子達がいた。心を痛めつけられるような投票が終わり、チーム我は負けた。でも正直勝敗よりも内容が濃かった。得点終わりのSexy Zone松島聡マリウス葉の「トラフィックジャム」という歌の際、聡くんが『ペンライト赤と青のままでいいから』と言った。なんて良い子なのだろう………どうすればそんな良い子が育つのですか?ご両親、、としか言いようがない。ここでも枯れたヲタクの涙がまた枯れた。
プライズ京本大我が登場し、ジェシ増のアカペラの時、大我も入れた3人でKinKi Kidsの「エンジェル」を約3年ぶりに歌った。泣いた。この3人のエンジェルが生で聴ける時が来るなんて………夢じゃないのか?もう私は死ぬのか?? そのくらい感激であった。もう崩壊したヲタクの涙腺はとどまることを知らない。誰が何をしてもとりあえず涙が出てくる。ダブルアンコールで出てきてくれた時の会場の一体感も忘れない。チーム羅のリーダーである松村北斗は「(ダブルアンコで出てきたことの)罪をみんなでなすりつけあおーぜ!」と言い、会場も一体となっていえーーーい!となったが結局怒られる場合に怒られるのは彼らなのだと思ったらまた涙が出てきた。本当にこんなわがままなヲタクたちでごめん。貢ぐから……(違う 。 余談中の余談Part2だが、2部でも塩塩じぇ塩くんからファンサービスをいただいた。これまた真顔であったがイッショウワスレナイ。
この公演ほど会場が一体となって声を枯らし、化粧も気にせず涙を流したものはかつてあっただろうか。最低でも私は初見である。
こんなにたくさんの感動をくれたジャニーズJr.のみんな、ありがとう。離れようと思っても離してくれない、どこまでも応援させてくれ 命ある限りと思わせる、それがジャニーズJr.の沼であり最大の良さである。

私の語彙力ではここまでが限界である。たぶん書きこぼしていることが大量にあるはず。しゃしゃり出て書いてる割に全然伝わって来ねーわ、と思った皆様ごめんなさい。続きはテレビで………(逃

夏の半分が終わったというのは命をかけていたサマステが私的に終了し、残り半分はそこまで命をかけていなかったのに命をかけざるを得なくなってしまった少年たちである。自担夢の再共演、、、9月。行ってきます。