自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

少年たち〜Born TOMORROW〜について語りたい。後編

毎日少年たち懐古(真顔)

毎日家で何かしら歌ってるよ劇中歌。

それなのに帝劇全滅なのwhy🤷‍♀️??いや、逆に松竹に想いを馳せすぎて帝劇に足踏み入れるなってこと??あーなるほど。

ということで2幕スタート!!

前編(1幕)はコチラ↓

 少年たち〜Born TOMORROW〜について語りたい。前編 - 自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

 

 ▷夢〜Pray〜

パンフに君の瞳に恋してるって入ってるけど多分カットだったよな?これでもし間違えてたら一旦MRIで頭輪切りにしてもらおう。

 

イワモト「もうお前に会うこともないんだろうな、、、」

 

ライヴハウス〜茜空〜

茜空歌ってたっけ、、、?本気で2幕記憶なくて困る自己嫌悪。

 戦後に流行した歌とか映画とか音楽とか学べて良かった。

▷Dancing!

だて様と慎太郎のシーンだ!松竹のときは2人がエセ関西弁喋ってくれてありがたかった。だて様のおかげで関西弁もロイヤルになるんだ、ということを知ったよありがとう。

それにしてもだて様は慎太郎の暴走止めるの本当に上手だし、誰も嫌な気持ちにならないようにちゃんと脱線したのを元に戻す天才すぎる。

オタクが大好きな日比谷の歴史も知れて良かった。

 

▷戦場・ラジオ・ツアコン

この辺も記憶がごちゃごちゃだけど1つ言えることはイワモトギター上手くなったね(泣)

あとやっぱりイワモトめちゃめちゃ頑固。

ふかほく兄弟の防空壕のシーンにしても、ゆごじゅりの伝単のシーンにしてもめっちゃリアルで、多分アメリカ軍が敵としていたのは日本の軍部ってことには間違いないし、国が指定している防空壕に逃げた人が亡くなって橋の下にいた人が助かったっていうのも実際あったんだろうなぁ、国指定の防空壕はきっと全部敵にバレていたんだろうなぁとか考えさせられるシーン。

あとゆごじゅりの2人が勉強しすぎて賢くなりすぎてクイズが始まるところを地味に楽しみにしていた自分がいた。

1番ツボだったのは Q「春夏秋冬……」A「ささくれ!!」これだけは2人が引きずって笑ってしまっていたのも許す(おまだれ)。

 

▷再会〜裸の少年〜・戦場〜君にこの歌を〜あいつの分も生きる〜

あ〜〜辛い〜〜。こうなると何が辛いのか分からなくなってくるけれど、やっぱり優しかったジェシーが戦争といえど人を殺していることとか、まだ人間としての心忘れてなくてそれにちゃんと罪悪感抱いていることとかジェシーとイワモトが結局ちゃんと仲直りできてないのにジェシーが死んでしまうこととかみんながやっと一歩踏み出した時にジェシーが戦場にいることとかそんな状況になってやっとジェシーとのことを後悔するイワモトとか全部が辛い。

あとあおいさんが歌う裸の少年が怖くて仕方ない。怖さの種類が初めてはだしのゲン読んだ時のそれとめっちゃ似てる。

ジェシーが撃たれてみんなが駆け寄るところで これまではジェシーとイワモトは2人でロザリオを握りしめるだけだったのに今年は力一杯頭くっつけてるのがもう見てられないくらい辛い。

この舞台を通してジャニーさんが伝えたかったことがこの最後のシーンにある大我の「こんなバカなことで人生が終わるのはダメだ!」ってセリフ(ニュアンス)とか、ジェシーの「何気ない毎日が幸せだった」ってセリフ(ニュアンス)に詰まっている気がする。

あいつの分も生きるで「あいつが死んだ朝〜」のところ泣きすぎて上手く歌えないイワモトが辛い。

 

▷epilogue〜君にこの歌を〜

この時のイワモト、心ここに在らずの状態で歌っててそれがまた辛いしこんなに細かい演技ができるひかる早く偉い人に見つかってほしい(切実)。

最後のイワモトの「この国だっていつ戦争に巻き込まれるか分からない」ってセリフが追加されているのにはすごく意味を感じた。去年までと違って実際に世界の情勢も危ういし本当にいつ戦争になるか分からないからこそ今回の少年たちは人ごとではないよなと改めて考えさせられた。戦争怖い。戦争で死ぬの怖いし、この平和な日常が戦争で無くなってしまうのはもっと怖い。

 

今年の少年たちは例えばSixTONESメンバーが刑務所に入った理由などの細かい設定がばっさりカットされているおかげで辻褄が合わないよ〜〜と嘆き悲しんでいるあいだに話が進んで内容もパッパラパーという元も子もないやん現象が少なかったのが勝算だと思う。伝えたいことを伝えるために伏線を張って回収する、というあたり前のことだけれどそれが2時間やそこらでできていたのが本当によかった。ストーリー展開も分かりやすくて内容も頭に入ってきたし胸に刺さるものもあったし逆に今年こんなによかったら来年またやらせてもらえるときにこれを越えられるのか心配になるレベルである(絶対杞憂)。

総じて本当に観に行って良かった!!!!!!ありがとう!少年たち!!!!

 

というわけでお待ちかねSHOW TIME⭐️

 

▷NON STOP!!

聞けば聞くほど好きすぎて少クラに要望出してしまった。どんな曲かは安定にもう忘れたけれど名曲だったことには違いないし大好きになった曲。

白スーツで踊る12人爽やかかて。

 

▷(SixTONES煽りからの)Ⅵ Guys Snow Man

初めて見たときにまず振り付けから好きになった。かっこいい。そしてその次衣装。かっこいい。少クラで放送されてやっとフルで歌えるようになって全部好き。うちのひかるが目で見るだけでも伝わるパフォーマンスをするために手話をところどころ入れたと(ドヤ顔で)話していたのだけれど、「snow snow Snow Man」だけじゃなく「Let's party」のところも手話っぽいんだよなぁ、と思って調べたら多分そうだった。あと「Na na na〜」のところは数字の7と掛けてファンの人を指差す振りにしたエピソードで号泣。

あんなにEDM調でかっこよすぎる曲にもかかわらずいちいち表情が可愛いひーくんたまらない。

ふっかが丸眼鏡かけてきた時の会場の湧き具合忘れない。

 

▷JAPONICA STYLE

最初聞いた時なんだこの曲と思ったけど聞けば聞くほど中毒性あって死ぬ。少年たちLive行った次の日のバイト中、頭の中一生これ流れてノイローゼになるかと思った。好き。扇子投げ成功するとめっちゃ見栄えいい。

 

▷Boogie Woogie Baby

またしても予習不足であの健ちゃん衣装で出てくるなんて知らなかったからクソオタク大興奮。さっきまでかっこいい曲を可愛く歌っていたひーくんどこへ行ったのかなってなレベルでブギウギのひかる妖艶すぎて見てられない。

あれは忘れもしない11/8夜公演。ブギウギ序盤に両袖のボタン外す振りしてサビ前に右手小指ペロってしてサビ終わりくらいに前髪かきあげててクソオタク思考回路停止した。双眼鏡を一旦目から外して「冷静になろう」と自分に言い聞かせたところまでは記憶にあるのだがその後がまっったく記憶にないのである。記憶にないことを忘れもしない。その日ばかりはその後のSixTONESのAmazing!!!も全く記憶にない。放心状態である。音が流れているなぁ〜〜と感じた記憶はある。

 

▷Amazing!!!

これ踊る時のジェシーやばくないか??踊りのクセがすごい(嘆)

 

▷epilogue

epilogue大好き芸人として日曜アメトーークジャックしたいくらいにepilogueが大好きなワイ。キントレでSnow Manが半円になってepilogue歌ってたの見て泣かなかったすの担いたのか???それはある意味涙腺壊れてっぞ??

epilogueに関しては好き以外の感想がない。

 

▷We'll Be Together

好き。このいかにも舞台終わります〜〜という曲調と歌詞が切なさもあってまた会いたいというオタクの欲望をかきたててずるい。この曲嫌いなオタクいない。でもこの曲が流れるということはお別れの合図だから違う意味で嫌いというめんどくさいオタクはワイだけではないだろう。

ちなみにこの曲の振り付けも好き。

 

あ〜〜〜〜うぃるびー終わったってことは少年たち本当に終わってしまったんだね、、、正直アドリブ過多な日もあったけれど何だかんだ良かったと思う本当に(語彙)。そんでもって松竹座空席祭りだったって嘘だろワイの目には入ってきてない。ってことでワイの次の現場いつ😇??