自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

光り輝くSnow Man

2019年1月17日、新年早々驚きのニュースが入ってきた。

Snow Manが9人体制に」

いつだったか忘れたけど多分12月初旬に事務所の情報が流出し、そこに「Snow Man 6p+5P」という表記があった。ちょっとざわついたけれどしばらく何のアクションもそんな空気もなかったのでほとんど記憶の彼方にあり消えかけてたところにこのニュース。

タッキーが引退すると決まり、Jr.の育成に尽力する報道の中に噂レベルだけれど「グループの解体や編成も積極的に行なっていく」みたいなのもあったけれど正直Snow Manにはあまり関係ないかなと心のどこかで思っていた。だってSnow Manはタッキーがくれた名前でタッキーはSnow Manのメンバーが10代のどうしようもない頃からここまで育ててきてくれた親みたいなものだし本当にお世話になっているし、信頼もされていると思っていた。また、Snow ManはJr.内でグループがたくさん作られる前からあったグループで逆にどういじるの?(笑)とさえ思っていた。

今となってみればSnow ManはあくまでもジャニーズJr.のうちの1つのグループに過ぎないし今の恵まれた環境にあぐらをかき過ぎてたな、、、とすごく反省している。

 

Snow Man増員のニュースが出てまず思ったのは「誰も欠けてなくて良かった」ということである。何がどういう流れでそうなったのかはまだまだ謎のままでもしかしたら一生真実なんて分からないままかもしれないから考えても仕方ないことで、でも6人が残っていることは今のところ事実だからそこのところは誰に対してかは分からないけれど感謝しないといけないな、とすごく思った。

 

私自身、Snow Manを好きになったのは2012〜2013にかけての冬で結成した頃のことは詳しくは知らないし、好きになってからしばらくはずっと茶の間だったから当時の6人の空気感を直接肌で感じたことはないけれど、それでもここ1〜2年でSnow Manってすごく変わってめちゃくちゃ良いグループになったなってしみじみ思っていた。それまではライブレポを読んでもMCとか身内ネタばっかで全然面白くないし()みんなどこか自信なさげではっきりしっかり喋らないメンバーが多かったし、キャラも今ほどはっきりしてなかったからすごく危うさがあった。

個人的には2016年の滝沢歌舞伎で健くんと関わってからすごく変わったんじゃないかなと勝手に思っている。その辺りからMCとかレポだけでもめちゃくちゃ面白いしひとりひとりのキャラもはっきりしてきて、ファンとも1つになり始めてすごくグループとしてキラキラし始めていたように思う。

 

もちろん6人のSnow Manが大好きで、たぶん照がSnow Manじゃなかったらここまで応援してなかっただろうなってくらいにはSnow Manってめっちゃ愛しいグループだなってパフォーマンスとかYouTubeとかブログとか事あるごとに思っていた。逆にデビューするために何が足りないの?くらいに。

本当にSnow Manってアクロバットやダンスや歌のスキルも見るたび向上していて、見るたび進化していて、それでいておしゃべりしたらすごくほんわかしていて、誰のことも傷つけないトークで、メンバーひとりひとりがSnow Manのことが大好きなのが伝わってきて、「え、20代半ばの男の子ってこんなに可愛いもん?!」って思わせる空気感で本当に本当に心から愛しいグループなんだよな。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLBw8EmMNM8vx5NmhisNsAPJk76QABiOBk

でもビジネスとして、ジャニーズJr.をブランド化していくにあたって、きっとそれだけじゃダメだとタッキーか誰かわからないけど人事がそう判断したのかな、と思う。めちゃくちゃ客観的に考えたら売り上げを上げれない営業マン、売れない商品って会社のお荷物だもんな。Snow Manが売れてないなんて一ミリも思ってないしたぶん一般の20代半ばの男性よりは全然稼いでるだろうけど。

 

Snow Manが9人体制を心の底から受け入れてるかどうかは分からないけれど、表向きにでも受け入れたのは、ファンが思ってる以上にSnow Manって大人で賢いんだろうな、とも思った。事務所の恐ろしさも私たちファンの何万倍も知ってるはず。あの事務所なら多分駄々こねて拒否し続けたら干されるのみだもんな。拒否権なんてあるようでない。ましてはジャニーズJr.だし。阿部ちゃんに全部の偏差値吸い取られてる風だけど、自分たちが生き残っていく術を知っているんだな、と。

 

売れなくても、デビューできなくても6人が良いって気持ちもすごくわかる。だって6人のSnow Manからどんだけの幸せもらったか分からないしこれからもそれが続くと信じてたから。でも多分もう彼らはそんな甘っちょろいぬるま湯にはいなくて、本格的に戦場に立っているのだと思う。

上が詰まっていてデビューできないこの負のループのようなところから抜け出すにはそれなりに大きな変化が必要で、それに抜擢されたのがSnow Manで。

 

今はすごく辛いけれど、やっぱりぐるっと1周回って思うのは「誰も抜けなくて良かった。そして絶対に誰も抜けないでほしい」ということだ。人数増えたらこれまでのオリ曲どうなるのって心配だけど、6人の誰かが抜けたら元も子もないから!1人でも欠けたら本当に歌えなくなるからね?

今は耐えるときなんだよ。まだ9人の体制が始まったわけでもないし何も見てないし。

多分もうこのグループどうにもならないって思われてるのなら、放置か解体かだと思う。

 

まだ今のところ、渡辺のブログとYouTubeの9人での挨拶でしか彼らの気持ちは読み取れないけれど、根っからオタクの私にできることは相変わらず課金して課金して課金しまくることだけだと思う。そして残された6人での時間(事務所によって蝕まれてる感は否めないけど)をしっかり噛み締めて3月の単独公演に挑むことだと思う。

 

とにかく私はお花畑オタクなので!!これからも、光り輝くSnow Manでいてくれたらそれだけで幸せです!!!!

9人になっても愛に溢れたSnow Manでありますように!!!!!!(大声)

 

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