自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

自担についてPart1

知らない人も多いと思うが私はこう見えてジャニーズJr.のジェシー担である。たぶん今年で3年目くらいになる気がする。なぜこんなにもぼんやりかと問われると何度も言うが私はくそDDなわけで、知らないうちに好きになっていた。
ジェシーの前はHey! Say! JUMPの有岡くんが好きだった。担歴は実に短命だったが…… 今でこそ有岡担だったと断言できるがその当時は自担を作らないという謎のポリシーというか、Hey! Say! JUMPというグループが大好きでその中でも大ちゃんが1番好きだ、という考えだった。それを自担というのだよと当時の自分にツっこんでやりたい。しかし、きっと当時の自分は有岡担ということで他のメンバーの好き度が薄れることが嫌だったのだと思う。
Hey! Say! JUMPのおかげで冷めていたジャニーズへの愛もメラメラと再燃してきたのだ。ありがとう、Hey! Say! JUMP
ヲタクといえば雑誌。雑誌はめちゃくちゃ買い漁った。またその当時はザ少年倶楽部の司会がHey! Say! JUMPだったのでめちゃくちゃ真剣に見ていた。めちゃくちゃリピートした。すると不思議なことに、自然とJr.を知ってしまうのだ。少クラではJr.はマイクを持って歌うし、雑誌でもちゃんとJr.のコーナーがある。大好きな人がだいぶいる方のDDなので、興味があるJr.も(ついでに)見ていた。
不確かな記憶であるが、その当時は私立バカレア高校のドラマが放送されていた。ほーーー、うちの高木雄也を差し置いてJr.が主役とはこれいかに。という歪んだ心を持ち合わせていたので ドラマも1話か2話で見るのをやめた。映画は謎に1人で見に行ったのだが。当時バカレア組と呼ばれていたあの6人の中で私は松村北斗くんが一番好きであった。中身は正確に知らなかったが 見た目がクールそうだったので。余談だが、北斗が好きだったので黒の女教師は真剣に見ていた。
時は経ち、Hey! Say! JUMPを好きになって1年くらいした頃 だんだんバカレア組が解体され次はほくじぇと呼ばれる二人組が誕生した。そう、ジェシー松村北斗だ。その頃くらいから少クラのHey! Say! JUMPに対する扱いが雑になってきた。全然歌わしてくれねーじゃねーか。そのくせこのほくじぇとやらは何曲歌うねん💢といった印象だったので正直ほくじぇが好きではなかった。
しかし神のお告げだろうか、ある日突然ジェシーがめちゃくちゃカッコよく見え出したのだ。雑誌を開いたら当たり前のようにほくじぇで載っているのだが、ナニコレジェシーめちゃかっこいい(白目)といった感じである。松村北斗なんて1ミリも目に入って来ない!
そこからは早かった。私の中のヲタベクトルが完全にジェシーに向き始めたのである。
少クラでもHey! Say! JUMPも一応見るがジェシーをリピートする回数が圧倒的に上回っていた。その頃はほくじぇすら解体されジェシーは1人で歌うようになっていたのでアンチほくじぇだった私からしたら何だこれ、私のためのJr.設計か?という具合である。
私がみるみるうちにジェシーにハマっていくのと反比例するかのように少クラではHey! Say! JUMP出番がますます減り、ついには司会が交代してしまった。なんだか申し訳ない。
ジェシーが1人でKinKi KidsのMistyを歌っている映像は本当にハードディスクが擦り切れるほど見た。あと、中島健人が自身のソロ曲Teleportationを歌い そのバックにジェシー、増田良、半澤暁、安井謙太郎が付いていたやつはMistyと引けを取らないくらいリピートした。今でも初心にかえりたくなる時はDVDを差してまで見ている。
ジェシーを好きになって半年くらい経った頃だろうか。ジェシー、増田良、半澤暁で括られるようになった。今私が最も愛でている3人組、いや、3兄弟である。
この3人については語っても語り尽くせないほど思入れがあるのでまたの機会に書こうと思う。
正直、この3人でデビューしてほしいという思いが私の中ではとても強い。あんなに3人ともスラリとスタイルが良く、歌唱力も高く、ビジュアルも文句無し、喋ってみればなんとファンキー!まるで某少年隊の生まれ変わりではないか!!!彼らに何が足りないというのか!!!!(クリエ2015年で思い知らされた圧倒的人気の少なさは無視しようと思う。) 彼らの良さは当日券の人数で表せるものではないからな!!!(鼻息)
バカレア組にSix TONESという何ともコメントし難い名前が発表されたあの日から、ああ、もうこの3人で歌うこともどんどん減っていくのだろうなという喪失感に襲われている。どうか優しい言葉で慰めてください。
Six TONESは1人ひとりは好きである。ジェシーは歌唱力も高くスタイルも良く何でもこなせて不動のセンターというオーラがある。松村北斗はあの頃はクールだと思っていたがしゃべると面白いし、意外と何でもやっちゃう(バラエティー的に)。 京本大我はあの美貌と歌唱力、踊りもどんどん腕を上げているし、森本慎太郎はガムシャラのパフォーマンスバトルを見てすごく熱い子だなと思った。若干ゴリラ感があることは否めないが。いつからあんなにゴリラになったのだろうか。Jr.七不思議の一つに入ってもおかしくはない。田中樹もMCの仕切りが上手いし喋りも達者、自担には決してならないが(失礼) みんなから愛される要素がすごくあると思う。高知優吾は実はあまりよくわからないがプライベートでジェシーととても仲良さげなので、きっといい人なのだろう(雑)。
しかしなぜかわからないがこの6人がひとまとまりになって歌を歌ったり踊りを踊ったりしているところが受け入れられないのだ。そろそろ慣れろよといった感じであるが、私はジャニーズにはエンターテイメント性を強く求めてしまう。
Hey! Say! JUMPを好きになったのもあんなに顔面偏差値が高いのになぜそんなに踊りが揃っているのか!という驚きから来た。エンターテイメントといえばA.B.C-Zだ。A.B.C-Zはデビュー組の中で1番好きなグループだ。歌も上手いし踊りもアクロバットも文句無し。コンサートも舞台も圧巻の一言だ。ジャニーズJr.のSnow Manも大好きである。メンバーの岩本照はもう1人の自担である。彼らも絶対に踊りを揃えてくるし、なんせ積み重ねてきた場数やその質が他のJr.とは比べ物にならない。ジェシー、増田良、半澤暁の3人の歌も永久に聞いていられる。そこらへんの歌手より全然上手いし、安心して聞ける。
しかしSix TONESは踊りは揃わないし歌も聞こえない。選曲が歌唱力<ビジュアルという部分も原因のひとつと思われるが、彼らからエンターテイメント性をいまいち汲み取ることができない。1人ひとりはかっこいいのにすごくもったいないと思う。ヲタクというものは盲目であるからきっとSix TONES担の方々はそこも含めかっこいいのだろう。
私もかなり盲目な方であるがエンターテイメント性となると急激に客観的に、冷静になってしまう。
つまり何が言いたいかと言うと、もう少しジェシー、増田良、半澤暁の3兄弟を見守らせてくれということなのだがお分かりいただけただろうか?
反論がある方もたくさんいらっしゃると思うが、私個人の意見なのでどうかお気になさらず。

これが、ジェシー担になる過程と今の心境である。