自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

少年たち 危機一髪!?

行ってまいりましたよ、少年たち危機一髪。ね。全員情緒不安定すぎるというのは事前に風の子一等賞の噂、、あ、間違えた。風の噂で聞いていたのだが見てみると想像以上に情緒不安定すぎてこっちの心が狂いそうだった。
私の所感としては「去年の方がよかったなぁ〜」である。何となく。今年は去年よりも戦争色が濃くて脱獄シーンがばっさりカットになっていたのだけれども、何でだろうな。たぶん去年よりも設定に無理があるからかな、、、

ちなみにこちらが去年の感想です。
闇を突き抜けた2日間 - 大好きな人がだいぶいる方のDDですみません。

でもでも今年もやっぱりじぇひーのライバルは最&高であった。もう最&高。それしか言えない。あ、私はこれに8000円プラス手数料を支払ったんだな、と。これが私の血となり肉となりその他もろもろ重要な細胞となっているんだな、と。はぁ。よかった。今年は去年と違ってライバル歌って仲直り、じゃなかったのもよかった。去年はそこで「??????……まてまてまて」ってなってたからな〜〜懐かしいなぁ。それにしても今年は照が頑固一徹だったなぁ。仲直りまでどんだけ時間とるんだよ。それはそれで文句言うやつだよ。

ここまで書いて気づいたけどやっぱ演目?セトリ?順に追っていかないと頭の整理ができない、、、ってことで順を追って思い出そうと思う。以下ネタバレあり↓

1幕
▷オープニング(時の彼方)
あれ「時の彼方」って曲なんや、、、パンフも買ったはいいものの観劇するにあたって読んで予習するとか、幕間に読んで1幕の復習するとか無かったもんだから今自宅で新鮮な気持ちでセトリを追っている。ん??サブタイトル的なかんじでNight In New Yorkって書いてあるけどこれはNYが舞台の作品なのかな??そこは関係ないな?たぶん。(おい)

▷刑務所の少年たち(俺達は上等)
すきすきこれ好き!ジェシーが「喧嘩じゃないよ、トレーニングだ!」って英語で言ってるけどお前そんなキャラじゃないよな?って突っ込むし、翔太くんが「捕まったのはちょいと癪だけど」的なこと言ってるけどお前人殺したよな?反省してないな?って突っ込むよね。うんうん。

▷それぞれの事情(僕に聞くのかい?〜嗚呼思春期〜HEART BREAK CLUB)
僕に聞くのかい?かなぁ、ジェシーがストメンバーに「Let's sing」ってサラッと言うんだけどもうかっこさの極み。私がストメンバーならかっこよすぎて「うっ……」ってなって歌い始めを逃すパターンなんだけどよくみんな歌えてた。
嗚呼思春期はSnow Man一人一人の事情とか背景とかの発表会。ひーくんはずっとブチ切れてたなぁ。「おめえらには関係ねえ!!!」の声量よ…震える…… もし自分の息子の反抗期あんな感じだったらまじで髪の毛抜けるわストレスで。
あとやっぱひーくんのドラムは最高だな。ブチ切れてるくせに叩くときは優しいんだよなぁ。岩本照が出てしまうんだよなぁ。
HBCでもずっとキレたまんまなんだけども「かますSnow Man」ってラップのとこだけ笑顔になっちゃって岩本照がチラついてるんだよ。あとあと「寂しさに乱れて 切なさに酔いしれて」のとこな。ひーくんの歌声=可愛い。

▷回想(Rival)
あざーーーす!! もうあざすでしかない。今年もよく歌えてたよ2人とも。
20日の公演では大我が「よっこい小説家加藤シゲアキ」で、照が「よっこい小学一年生。友達できるかな。」であった。もう照が階段上がってる時から会場はクスクスである。その後ジェシーが来て「岩本、友達できた?」と聞くと照が「友達はお前だろ。」って、、、ゲロ萌え。俺得。何それkawaiiiiiiiー!!!!その後仲違いして照が「友達友達って馬鹿の一つ覚えみてーに!」ってジェシーにキレるからヲイヲイお前言ってたよ!って突っ込むしか無かった。21日の公演では大我が「よっこい消防車」で照がそれに乗っかって「よっこい消火器」であった。
まぁそんなことは置いといて回想シーンで1番好きなのが、照がジェシーにロザリオを渡してジェシーが「俺のためにわざわざ、、、」って言ったら「お前のためにじゃない、俺とお前の夢のためだ。」って照が言うとこな!!!くううううう!!!青臭くて好きいいいい!!!!
その後世界一些細なことで照はブチ切れるんだけども人間関係ってそんなもんだよなぁって思った。こう、思い込んでしまったら相手の話なんて耳傾かないよなぁ。特に裏切られたって思っちゃった場合。って後半は道徳の授業みたいなシーンである。

▷対立と和解(この星のHIKARI〜闇を突き抜けて〜お風呂シーン)
この星への入り方が雑だけど許す。可愛い可愛い京ジェシ劇場だからな!!
闇突きはやっぱ好きだなぁ。ジェシーの体好きだなぁ() 分厚くていい体してんだこれが。ひーくんの体はせっせと鍛えたんだなぁってのがひしひしと伝わってきて微笑ましかった。あと岩ザップ組の体!樹は貧相なイメージしか無かったけどちゃんと胸筋ついてた!あとは細かったけど、、、慎太郎もいいマッチョに近づいてきてる!めちゃくちゃ筋肉質!
体つき関係なしに1つ注文をつけるなら、ストの「YES!」がちょっとバラついてたなぁ、ってのが20日公演で気になった。21日はそんなこと無かったけど。大事なとこだから気を引き締めよう!
お風呂シーンよかったぁ。岩本隊長の最初の方がツボ。みんなの着替え待つときな。ドヤりすぎ。可愛い。あと隠し事暴露の振る間とか振る相手とかめっちゃ上手くてやっぱひーくんって笑いのセンス長けてるって改めて気づいたと同時にもうちょっとだけそれを出していこ!って思った。その後の桶ダンス終わってからのアドリブシーンも良かった。毎回変えてて偉いなぁって。よっこいしょのアドリブは「しょ」から始まればいいけど桶ダンスの後はちゃんと話の流れも気にした上でアドリブしないとだから本当センス出るよな。センスいいよな。

▷少年たちの夢(僕に聞くのかい?)
ここで少年たちが出所したらどーするー?みたいな感じで盛り上がる。あべなべさく3人が出てきたときのイケボ感が果てしないから注目。

ジェシーの徴兵(君にこの歌を〜行進)
冒頭にも書いたように今回は脱獄ではなく素直に出所である。少年たちの中でジェシーが1番の出所なのだが、看守に「ジェシーが1番の出所だ」って言われたときのジェシーの笑顔よ!何というか純粋無垢な感じ?だからこそその直後の徴兵令が辛くて仕方ない。 刑務所にいた子を軍に入れないだろ、もっと優秀な子を使うだろ、みたいに思ってる人もいるが 私の見解としてその徴兵は人数稼ぎなんじゃないかな、と。とりあえず前科者でも誰でもいいから若い子の人手が足りなかったんだな、と。やっぱ戦争となると戦力外でも人数は多いほうがいいみたいな傾向があるからたぶんそれだな、と。はぁ〜辛い。
行進、めっちゃよかった。揃ってたし。銃を投げてキャッチするところはこっちも緊張した。手汗かいた。
ここで1幕は終わり。

2幕からが重いんだよ、、、
▷夢(Pray)〜出会い〜SHOW(君の瞳に恋してる〜HiHi JET)
ここはただただジェシーの歌に酔いしれる時間。そしてやっとマリウスの登場。2015年クリエB。
マリウスとジェシーが最初は英語で会話するのだが、マリウスの英語がドイツ訛り入ってるのか全然聞き取れない、、、ジェシーのは聞き取れるのに、、、たぶん話に差し支えのないような会話なんだろうけど聞き取りたかった。
ハイハイが突然出てきたときは「始まったよ、カオス、、、」ってなったけどやっぱこの曲好きなんだよなぁ。ジャニヲタだなぁ。ハイハイが歌ったあと、初代ジャニーズの「Hi Hi Hi」って曲が流れてその紹介もあるんだけれども いやそのときからHi好きなんかい!何やこの時間!ヒロムの趣味の時間やん!と突っ込んだ。

▷オーディション〜逃走〜BAR
それからあべなべさく劇場の始まりである。もうあべなべが情緒不安定すぎてどーしたどーした!?ってなってしまうシーン。あべなべかっこいいから許されるけどそれ一般人だったら冷ややかな目向けられるぜ?って感じ。
特に阿部ちゃんは「あのときの約束が忘れられないんだ!アニメのアイドルが踊りながらニュースを読む番組を作るって約束」(少年たちの夢のところであべなべさくが話していた。)
って言った割にはその直後には「戦場にいるジェシーの姿をみんなに伝えたい」的なこと言い出すもんだから お?どした?頭がキレすぎた時間始まったか…?となった。
ジャニーズの舞台を分かろうとする方がバカなのは百も承知なんだけれどもやっぱり理解したいって気持ちは本能的に働くもんで、でもそしたらこっちが混乱して次のストーリーが頭に入ってこないって負のループに陥る。
だて様と慎太郎はダンスで世界を回る。
ふっかと北斗の仲良し兄弟は何もしてないのに疑われて捕まってしまい、刑務所に入るか戦場に行くかで戦場に行くことを選んだ(ジェシーのために)。ここも冷静に考えて無罪主張すればええやんって思ったけどそれじゃあ話が進まないので良しとしよう。
樹と高地は夢だったBARを開く。このシーンで2人は漫才というかコントというかひと笑いとっていくのだが、樹はセンスがあるなぁって思った。ご存知の方は少ないと思うが私は生粋のお笑い好きでお笑いの劇場に割と通いつめている。樹ならちょっとNSCに通えばもっと腕は上がると思う。エンジンがかかるのが少し遅いな、ってのが気になっただけで他はツッコミの間とかもいいし何なら本業芸人でももっと下手くそな人なんてごまんといる。
高地はちょっと力技なところがあって間ももう少しおけば良いのに、、、と思うところが多々あった。でもまぁ本業はアイドルだしあれだけできれば十分だろう!(おまだれ)

▷再会(裸の少年)〜戦場との中継(君にこの歌を〜あいつのぶんも生きる)〜エピローグ(君にこの歌を)
ここからが重すぎるのでできるだけ割愛。
重くならないようになるべく明るく、、、ジェシマリは戦場にいるからサっ!迷彩の服着てんだけどサっ!私的には去年の上半身白タンク×下半身迷彩ズボンの方が好きだナっ!ジェシーくんの肩の分厚さが好きだからサっ!!
、、、このテンション逆に寂しい。。。
マリウスは戦争肯定派ってわけじゃないけど相手を撃たないとこっちがやられる、って精神で、ジェシーはでも相手は自分たちより少年だよ、撃つのやめようよ!精神であった。そんなやり取りを2人で交わすのだが、またしてもマリウス何言ってるかわからん!日本語だけど!聞き取れない!それと反対でジェシーくん、君、、、実は歌舞伎でめっちゃ鍛えられただろ、、、声が、、声がよく出てる、、、泣ける😭😭😭😭😭
あと中継無理あるだろ〜ってなった。戦場カメラマンじゃないんだし〜〜。でもアメリカかどっかで実際あったっぽいからできないことではないのかな…?でもジェシー1人にインタビューじゃないけど1人のために中継つなぐの無理あるだろってなった。いやでもこれはファンタジーだからな!!気にしない気にしない!
20日初めて見たのだが、ジェシーが死ぬシーンはこっちが死ぬかと思うくらいびっくりした。ボーッとしてる時に不意に流れてくる「J storm」くらい。ビクッッてなった。周りもなってた。だからこそ次の日はジェシーが死んでしまうところ目に焼き付けよう!もう死ぬところは掴んだからな!よし!いつでもこい!!ってな気持ちで双眼鏡を構えていたのだが、やっぱりビクッッッッてなって双眼鏡が目に刺さった。痛ぇなコノヤロー💢!って一瞬だけブチ切れたけど何もなかったかのようにジェシーだけを見た。
あとこれ去年と被るけど、ジェシーが死んでみんな号泣なんだけれどもひーくんだけ泣いてないんだよな、、、たぶん親友だから泣くとかそんな概念じゃないんだよな、、、ひーくんはそういうところも演じ分けられる演技派なんだよな、、、ただ21日公演はひーくんその後の「戦争がないのが当たり前だと思ってるのはこの国の人たちだけだ!」の所でめっちゃ泣いてた。号泣。たぶん感情移入しすぎて泣いたやつ。こんなこと言うのは不謹慎だけど可愛い。可愛いが過ぎる。

そんなこんなでSHOW TIME!!!
すのすとでジグザグビークレコラボ!よかった!頭おかしくなりかけたけど、すのがバンバン撃つ振りしたりすとがZポーズしたりが良かった。あと全員一列出のヘドバン的なやつ!肩組んで!ジェシーとひーくんが肩組んでた、、、何この世界、、、ほどける時絶対2人で笑い合うの。何。平和最高。

そしてウェルパラ。マリウスの後ろのSnow Man可愛すぎ、、、ステッキ、、、愛想曲やん。ステッキを最後の方で袖に投げるのだけれどもそのときのひーくん絶対刀投げ意識してんだよな 笑 そしてその後すぐだて様と絡むんだけれどもやっぱ刀投げやーーーーん!ってなった。好き。

そしてスト新曲 IN THE STORM
ステフォ見たとき衣装ダッセェ!って思ったわけ!でもいざこの目で動いてるの見てみるとダセェけど、ダセェけどありかなしかで言えばあり。曲はビークレみたいな感じ。ジェシーしか見てない。かっこよかったなぁぁぁ(遠い目)

すの新曲 Acrobatic
可愛いなぁ。くそ爽やか似合う。こんな爽やかな曲でデビューしてほしいなぁぁぁぁってずーーーっと思ってる。爽やかが似合うお年頃になってきた。爽やかなのにアクロバットできること全部詰め込んで神でしたとさ。早く少クラでやろうね!!

全員でうぃるびー
最後までアイドルしてたのはそう、岩本照。
岩本照ってたぶん誰よりも生粋のアイドルなんだよなぁ。

総評してライバルはもう1回見たいけど後はもう重いからいいかなぁ、、、ってくらい重い内容でした。戦争から目を逸らしがちな現代っ子でごめん。DVD出たら買うけどな。絶対。でもそれもほぼライバルのため。
あと何が危機一髪か問題。
A.うーん、たぶんあべなべさくが戦場行って死と隣り合わせだったけど生きてたことかな。

よし、パンフしっかり読も〜っと。