自担を全力で応援することしか能がないしがないヲタクですみません。

クソオタクが独断と偏見のみで好きなものを好きなだけ綴り時には備忘録的なこともしてしまう自己満ブログ

HDDない生活ってどんなんだ?

家のHDDが壊れた。しかも少クラとかガムシャラとか結構大事なやつを録ってDVDに焼ける方のやつ。つまり、私にとってはかなり命に等しいものが突然悲鳴をあげた。原因は不明。このブログを始めた当初、夏休みは超絶暇なことだし少クラを焼きまくる〜〜と豪語していたのに有言不実行だった私が悪いの??約2ヶ月に及ぶ夏休みで少クラ8本しか焼けなかった私が悪いの???ちなみにガムシャラに至っては1年前から全て残っている。死にたい。チーム我2015をもう見ることができないかもしれない。いや、命をかけて取り戻すけど。
HDDのハーちゃんは昨日集中治療室に運ばれた (業者さんが来ただけね

「この中に残っているデータは全て消えていると思っておいてください」

嘘だろーがよ、、、だっておとといまでめっちゃ元気やったやん、、、うちのハーちゃんはタイムシフトマシンという人間をかなりダメにする機能が付いている。録画をしなくても地上波であれば5日前くらいのものまで全て見ることができる。おとといは機嫌よくタイムシフト使って探偵ナイトスクープ見せてくれたやん、、、何で??何が悪かった???毎週毎週 馬鹿みたいに少クラ早送りしたり巻き戻したりしたのがダメージでしたか?毎日毎日昔の少クラばっかり飽きもせずに見ていたのがダメージでしたか???何が悪かったの??? (それだよ、原因
ハーちゃんに尋ねても赤のランプが点滅するだけで返事はない (機械だからね
1つ前のHDDがダメになってから3.4年。反省に反省を重ね、1日に同じものの5万回を超える再生は自粛し、4万回程度に抑えようと誓って過ごしてきたのに (だからそれだよ、原因
Snow ManのZIG ZAG LOVEとか、Six TONESのこの星のHIKARIとかもう見れないのか、、、セレクションに期待したいところだがハーちゃんはまだ移植手術を後日に控えているので見ることはできても録ることはできないしDVDに焼くこともできない。ガムシャラも初めてDVDに焼けない状態になる。
違うんだよ、まぁ少クラを焼かなかったのは私が完全に悪いんだけれども、ガムシャラを1年間も溜めてしまったのにはいろいろ理由がある。まず、私の家には2種類のDVDディスクがあり 1つは地上波で1時間(安物)、1つはBlu-rayで地上波なら6時間くらい焼けるもの(まあまあ高価)がある。少クラは絶対にBlu-rayで落としたいので高価な方に焼くのだがガムシャラは別にBlu-rayじゃなくてもいい。キラキラした衣装を着てるわけでもないし、背景がキラキラしてて画質が落ちることもない。つまり、ガムシャラは1本30分(CMをカットしたら約20分)なので安物だと1枚で2.3本落とせるのだがそれだと何回焼いて内容書いてって繰り返せばいいの?全部落とした暁には家埋まるぞ?と思うわけである。じゃあ6時間の方で落とせよ、と思ったあなた。6時間の方は1つに16本までしか落とせないとわがままを言ってくるのである。Blu-rayだから辛うじて許しているが。私はできるだけ容量ぴったりに落としたいというケチくさい人間なので、ガムシャラ落とすとなると絶対容量余るよな…?かといってガムシャラと少クラを混ぜて落としたら整理できないし、という思考になるのだ。そんなループを繰り返して早1年。果たして私はどうすればよかったのだろうか…
また、私の家にはもう1つの焼けない方のHDDがあるのだがハーちゃんもそいつもW録画ができるので つまりいっぺんに4つ録画できる状態であった。こんなに便利でヲタクに優しい生活をしていたのにハーちゃんがダメになったらどう生活すればいいわけ?ハーちゃんには本当に日頃お世話になっている。クールの始まりはドラマが次々と始まるのでタイムシフトマシンはめちゃめちゃ重宝した。あと24時間テレビとか。HDDが1つの生活、しかもタイムシフトマシンがないなんて毎日冷や汗かいて過ごさないといけないじゃないか。
しかもその上私はクソDDなので次に誰を好きになるのかわからない。選りすぐってDVDに焼いたとしてもどっちみち全てを焼くことが未来の私への貢献となることは知っている。どうすりゃよかったのさ本当に。

そんなことを考えていたら集中治療室からお医者さんが出てきた (業者さんが喋り出しただけね

「もしかしたら、データは残っているかもしれません」

いや、でも過剰な期待をするのはやめておこう。絶対にデータは消えている。消えてなくとも1つ前のHDDみたいに1本の少クラを見るのに4時間くらいかかるの刑に陥っているはずだ。

今回の事件で私は深々と反省をした。もう少クラを必要以上に溜めたりしません。落とせるくらいたまれば落とします。落とせたらこっちのもんだしな。ガムシャラは絶対必要なやつから優先的に落とします。ストレスを与えてごめんねハーちゃん。。。少しの間ゆっくり休んでいてね。治ったらまたいっぱい遊ぼうね💗💗

愛しのいわなべ兄弟について

岩本担になるにあたって、当たり前にSnow Manというグループについて調べ漁った。Wikipediaから始まり、まとめNAVERを読んでもう一度雑誌も漁り直して、滝チャンネルを見るところまでたどり着いた。
ヲタクというものは大抵好きなコンビ(自担を含む含まない限らない)がいるものだ。
Hey! Say! JUMPが好きだった時は、私は有岡大貴と山田涼介の”ありやま”コンビが一番好きであった。大ちゃんの方が年上なのにまるで年下かのようなゆるい兄弟感!!!二人で写っている写真はまるでふわふわのエフェクトでもかかっているかのように見える。ヲタクフィルターだ。
ジェシーは、前も書いたがジェシー、増田良、半澤暁の"半増ジェシ"トリオが大好きで大好物だ。以下参照愛しの3兄弟について 〜ハーフ会 Jr.ver 〜 - 大好きな人がだいぶいる方のDDですみません。
Snow Manを知っていくにつれて、岩本照と深澤辰哉の”いわふか”コンビ、渡辺翔太と宮舘涼太の”だてなべ”コンビ、阿部亮平と佐久間大介の”あべさく”コンビがそれぞれシンメであることを学んだ。シンメ厨と呼ばれるヲタクたちは大抵シンメコンビを好きになる。私はシンメ厨ではなく兄弟厨(勝手に命名 であるのでシンメから少しずれたコンビを好きになる傾向がある。もちろん”いわふか”コンビも好きであるが、私が一番好きなのは岩本照と渡辺翔太の”いわなべ”コンビ、またの名を”いわなべ”兄弟である。雑誌や踊りのフォーメーションでいわなべが隣にいるだけでいわなべえええええええ!!!となっていた。正確な言葉で伝えると'発狂'である。
どんどんいわなべの沼にハマっていった。いわなべの過去画像を保存しまくった。Twitterで「いわなべ」と検索をかけると私のようないわなべ厨はまあまあいた。渡辺担に多く見られる。
いわなべで一番好きなエピソードは、ひーくんがJr.に入った頃翔太くんと同じグループに配属され人生の終わりを感じた。というやつである。ひーくんは翔太くんのことが怖くて怖くて仕方がなかったらしい。同じ雑誌でそれを2回も言っているのだから相当である。最近もまた、違う雑誌で今度はメンバー全員にその話をしていた。翔太くん最初はめっちゃ優しかったのに、ひーくんが年下と知った途端タメ口使うんじゃねえ💢ってキレたとかなんとか……そんな恐れおののいていたひーくんがいずれ翔太くんをいじることになるとは………
とても長い余談であるが、私はここ最近渡辺翔太のことを翔太くんとは呼んでいない。なんとなく初心に帰り、翔太くんと書いているだけだ。渡辺翔太を知った時は何たる塩顔イケメン!と驚いた。あだ名は「なべしょ」とどこにでも書いてある。当時はよくもこんなイケメンになべしょなんぞ安っぽいあだ名つけたなと怒り狂っていた。BBJの寿雄くんなんか考えられないくらいイケメンで硬派である。そんなこんなで翔太くんと呼んでいた。まさかあんなにもおしゃべりで泣きキャラでウザキャラてマザコンだとはつゆ知らず。そんなこんなで翔太くん呼びは私の中で自然消滅した。あんなやつ、わたなべしょーたでえーわ!とフルネームで呼ぶようになった。時々しょーたんとも呼んでいる。さすがになべしょとは呼んだことがない。翔太とも呼んだことがない。余談終了。
いわなべ、翔太くんのほうがひーくんよりひとつ年上である。二人を見ていると、時々どっちが年上か分からなくなる。そこも大好きだ。 これはいわなべを象徴する写真とも言える。お兄ちゃんを軽くいじめる弟にも見えるし、弟をいつも通りいじめるお兄ちゃんにも見える。大好きだ。
また、いわなべは裏切らない。どんな舞台でも必ずいわなべの絡みレポが流れてくる。この二人の絡みはシンメではない分少し貴重であるのに必ず流れてくる。もう大好きとしか言えない。いや、私としては2人が並んでいるだけで大好きなのだが…
舞台、少年たちでは私はジェシーとひーくんに夢中であったが実はチラチラといわなべを見ていた。2幕の最後の最後に2人の絡みがあるのだ。なかなかいわなべの絡みは少し貴重であるからそこはもちろん目に焼き付けておいた。
最近Snow Manで歌うとなるといわなべのパートが多くてとても良い。二人の声、とても合っている気がする。まぁもはや二人が歌うだけでオールOKなのだが。また、雑誌も3回に1回くらいいわふかではなくいわなべであるので、Twitterで早売りが流れてきたときはいつも以上に鼻息を荒くし、どんどんRTお気に入りをしていく。
いわなべを見たときのテンションは初期の頃から全くブレていないので多分これからもいわなべ兄弟のことが好きなのだろう。ヲタクは心変わりが早いので全くもって保証はできないが。最後に一言。可愛いいいい!!!

タッキー&翼 ふたり旅in福岡

タッキー&翼のツアー「ふたり旅」に参戦してきた。その名の通り、Jr.はついておらず出演者はタッキーと翼のふたりだけであった。本当は申し込もうかどうしようか悩んだのだが、滝翼のFCに入って初めての案内だったので申し込んでみた。また、日頃お二人には私の担当グループであるSnow Manが大変お世話になっているのでお礼の気持ちも込めて申し込んだ。席はまぁ良いとは言えないが2階のど真ん中であったのでとても見やすかった。7.8月は2時間立ちっぱなしのサマーステーション、9月は2時間座りっぱなしの少年たちで、立ったり座ったりする現場は久々でとても変な感じであった。
そんなことはさておき、初めての滝翼魂。グッズ列に開場約1時間前から並んだのだが、45分程並んだところで締め切られた。この列は入場列となり、グッズは会場内での販売になります、と言われた。グッズ販売開始時間を早めたくせになにそれ(OvO)ってな感じである。滝翼ファンのみなさんは落ち着いているという勝手なイメージであったが、意外と強かった。開場した途端グッズ列目がけて猛ダッシュである。そしてグッズはできるだけ全種類買う、という精神も見受けられた。私はペンライトだけ買い、席についた。

以下ネタバレあり。

▷Overture
めちゃくちゃ可愛いの一言である。まるで電車に乗っているかのように景色が変わり、宇宙から福岡にたどり着いた。別に福岡県民ではないがなんだか嬉しい演出だ。

▷ギラメラ
一曲目がギラメラとは結構意外であった。でもその意外さとギラメラという曲のかっこよさ、もちろん滝翼が登場したことにより会場全体めちゃくちゃヒートアップした。メラメラギラメラ🎵HEY!!!のC&R最高。

▷Hey Now!
不覚にもこの曲を知らなかったクソDDです。こんな滝翼と盛り上がれる曲を知らないなんてバカバカバカ!!!アンコールでも歌ってくれたのでもう覚えました。盛り上がりました。

▷Venus
キマシタ!滝翼と踊れる曲!!ヲタク必修項目!!!踊り狂うDD。

▷ラブ・スパイラル
とりあえずお手振り曲。滝ソロで予習した曲。楽しい、、、この辺からだいぶテンション上がったクソDD。

▷We are the T&T
ん?この曲も知らない。。。なんでこんなにC&Rだらけの曲こそ知らないのだろう。あ、そうか。こんな感じだからクソDDなのか。と気付かせてくれた曲。もう忘れた。とりあえずタッキー!翼!って叫びまくればおっけいかな。

▷小MC
ヌルッと入ったMC。内回りの振り付け指導。振付師さんがタッキーのミスは指摘しないのに翼のミスは指摘しまくるというクレームあり。山の手の「の」で手を下ろす。それをタッキーは地上波で幾度となく間違えていたという翼のチクリ。
塚ちゃんとか河合とか橋本とか出てこないかな〜〜と言い出す滝翼。盛り上がるDD。出てきませんよとキレる滝翼。それでも良いよとDD。塚ちゃんから「ズンズンダンツカツカツバちゃん」というギャグをもらった翼。塚ちゃんのと変わらないねと滝翼。
俺たちもダンス頑張らないとね〜と滝翼。ってことで滝のパートではアクロバットしますと翼。翼のパートで歌舞伎ますと滝。

▷山手線内回り〜愛の迷路〜
会場一体となって踊りましたなぜなら滝翼直々の指導があったから。翼のパートでちゃんと歌舞くタッキー。タッキーのパートでは終始側転をする翼。可愛い。
問題の駅名。翼ほとんど言えずかなりグダグダな仕上がり。可愛い。可愛いよ滝翼😫


▷時間旅行 Second!
初日だったためこれが初聞き。座って歌う滝翼。時間旅行とはちょっと違う感じ〜という印象。どんな曲だったかはもう忘れたのでしっかりこれから聴いていこうと思う。

▷Can do! Can go!
滝翼それぞれのJr.時代の映像がスクリーンに映し出され、2人による子供っぽいナレーション付き。うわ〜〜可愛いなぁ〜。と思っていたらCan do!Can go!がガチで流れてきて今世紀最大のどよめき。Jr.風の衣装で出てくる二人。そのままCan do! Can go!を踊りながら歌う二人。超贅沢ナニコレ。

▷ビバビバモーレ
両サイドに分かれて歌うビバビバモーレ。なんかもう歌詞も可愛いしそれをこの2人が歌うことがもう可愛いしかない。Snow Man深澤辰哉がこの曲一番好きな気持ちがわかる。

▷パピプペヤッポ
ビバビバモーレに引き続き可愛い曲。とりあえず可愛かったことしか覚えてない。可愛いのテロ。

▷灼熱の律動
ちょ、セクシーすぎ特に翼さん!!!スパニッシュフラメンコ生かしすぎて……これはもう一回見たいやつ!!

▷小悪魔ジュリエット
個人的超好きな曲。死ぬまでに生で聴けてよかった 涙。

▷Number one!Only one!
自担岩本照が一番好きな曲。これもまた歌詞がたきつにマッチしすぎてだな……

▷MC
最初なぜかタッキーだけでMCが始まる。私は翼が先に着替えて、その間にタッキーが話をつないで交代するという形態なのかと思いきや、小悪魔ジュリエットでズボンが破れその着替えをしていたという翼。そーだったのか…全然気づかなかった2階席だったから当たり前か。
山手線内回りの反省会をする滝翼。もう一回駅名のところだけやろうとなり、やってみるものの翼が全く言えず終了。MC15分くらい経ってからMCを終わらそうとするタッキー。リハーサルでスタッフさんにMC20分くらいって言われたとチクる翼。タッキーを盛大にディスる翼。
飛行機で福岡まで来た滝翼。翼の昼ごはんは翼手作りウニ丼。最近はラーメンを1から作っている翼。お出汁のストックも冷凍庫にあるとか…
家を出る時、元々持って行こうとしていたカバンを変えてきた翼。いざタッキーに会ってみると翼が変える前のカバンを持っていたタッキー。危うくお揃いになるところだったと翼。お揃いでいーじゃんとタッキー。
そんなこんなで続いての曲、「ねぇ」

▷ねぇ
実はたきつに向けて曲を予習するにあたり私の中で「ねぇ」は題名のわからないいい曲リストに入っていた。私はこんな短い題名を覚えられないどうしようもないヲタクだ。最終的には覚えたのだが。
相変わらず超いい曲だった。てかたきつのハモり綺麗すぎかよ。スクリーンの演出も粋だった。

▷抱夏
最高最高もう夏も終わりやから抱夏歌わんやろ〜〜と思っていたのに!!!最高か!!!滝翼に抱き捨てられた夏でした。1人だけSnow Manの振りで踊ったとか内緒な!!!!!

▷REAL DX
やっぱたきつといえばこれっしょ!!リアデラ!世界一盛り上がるわ!!!名曲!!!正直たきつそろったリアデラは見るの2回目くらいだったのでってかフルでは初めてで感動しかない、、、

▷夢物語
ペンライトめっちゃ揃っとって綺麗でしためちゃくちゃ。こっからヒットメドレーが続くのだが、ヲタク必修項目の踊れる曲ばかりでめちゃくちゃ楽しい!

▷Ho!サマー
Ho! サマーは別に夏とか秋とか関係ないね。たきつのほっさま聴けて幸せでした。

愛はタカラモノ
愛はタカラモノといえばカラオケのあの映像よな!滝翼祭のやつな!まぁそんな懐古をしながら踊りながら見ていました。

▷空のスクリーン
空のスクリーンといえばチーム我2014!!!グッズのタオルは買わなかったのでペンライト振り回しときました。誰よりも振り回しました!

▷journey journey
これは絶対歌うと予想していた曲ありがとう以心伝心。

▷滝翼挨拶
挨拶は事細かには覚えてないが、たきつって本当にファンのことを一番に考えている最高のユニットなんやとしみじみと伝わってきた。この精神がA.B.C-Zに受け継がれ、またSnow Manに受け継がれているなとも思いながら聞いておりました。涙。

▷返せない傘を借りた
この曲が最後とはギラメラオープのニング並みに意外でしたが最高。これもまたスクリーンの演出最高に感動。
滝翼はけた後スクリーンに2人からのメッセージ。タッキーは字が汚いのでnot手書き。翼は手書きのメッセージ。

▷アンコール 山手線外回り
キターーーー!全然歌う気配なかったから内回りだけかぁと思っていたのにアンコールでキターーーー!!!

▷時間旅行
しっかり予習してきたのでバッチリ盛り上がれました!なんかアンコールで「遊び足りないよ〜」って始まる曲歌うとかもうこっちが未練タラタラだわ。

▷山手線内回り
またまたまた歌うんかい最高!!!駅名ほとんどバッチリ!翼が1駅くらい飛んだ気がするけど気にしない愛の迷路だからね!!

未来航海
待ってました!これも歌うよなと予想していた曲の一つ。しかもこのコンサートが始まる時にタッキーが「このツアーでは滝翼の過去、現在、そして未来を描けたらいいなと思っています」的なこと言ってたためこれは未来航海歌うやつやと確信した。未来航海も名曲だよなぁ〜〜としみじみ。
滝翼はける時、お互い真逆に行くのに最終的に翼追いかけるタッキー可愛すぎか泣ける。

▷Wアンコール Hey Now!
Wアンコ出てきたものの曲を準備してなかった滝翼。でもHey Now!歌ってくれました。最初のやつでもうC&Rは完璧になっていたのでもちのろん完璧。1 2 3 4!!のとことかな!

▷ラブ・スパイラル
やっぱ滝翼アンコールはラブスパイラルだよな(☜急に偉そうになるやつ
腕振って終わらなきゃな。これ歌ったら早急に帰ってくださいという滝翼のお願いがあったのでみなさん帰るの超早かったです。超音速でした。

記憶の限り雑に感想述べてみたが、結局何が言いたかったかというと今まで行ったコンサートの中で一番ファンとの距離が近くてめっちゃ一体感のあるコンサートだった、ということだ。ファンとの距離が近いというのは物理的な意味ではなく、構成とかMCとか全てにおいてどうすればファンが楽しめるかを滝翼2人は考えたんだなぁとひしひし伝わってくるコンサートだったという意味だ。

最後に一言、滝翼最高ですな!!!夏休み最後、最高の思い出をありがとう!!!!

(そして昨日 滝翼春魂2004をブックオフで750円という破格で購入しました。)

突如として平野担になったリア友が沼から足を洗いつつある話。

それは忘れもしない2014年4月1日午前0時過ぎ頃。私は布団の中でなんとなくTwitterのリア垢を見ていた。そこで私の目に飛び込んできたのは私の中学からの友達のつぶやき。その友達を仮にハナ子としよう。ハナ子は私たちが出会った頃から、OLで例えるなら毎朝スムージーを飲みティラピスに通い週3でスタバに通いTwitterやブログに空の写真を載せるような、音楽を聴くとしたら加藤ミリヤ清水翔太、時々西野カナ、という系統の女の子であった。つまり何が言いたいかというと全く”ジャニーズ”に興味がない女の子であった。一度チラッとジャニーズの話をした時、「あ〜〜、仁くんなら好きやけど他は興味ない。」という感じであった。
そんなハナ子の2014年4月1日のツイート。

エリンギプール\(^o^)/

私は目を疑ったとともに光の速さでリプライを送った。

何でハナ子がそれ知っとん

ちなみに、エリンギプールとは言わずと知れた今をときめく平野紫耀くんが残した迷言のひとつである。エイプリルフールのことらしい。
リプライを送ってから約10分後、ハナ子からLINEが来た。

私しょうくん好きやねん

またまた目を疑った。と共に言葉にできないくらい面白かった。あのハナ子が!!平野紫耀を好きだと!??なんだ?エイプリルフールの嘘か?いや、それにしてはJr.を好きと言ってくるなんて手が込みすぎているし、わざわざこそこそとLINEを送ってこない。これは本気だ。ただ、この時私はハナ子は平野紫耀の顔が好きなだけの”にわか”だと思っていた。なのでとりあえず平野紫耀を知った経緯を尋ねた。
要約すると、Rの法則をみて田中樹が気になり少クラを見始めたところ 平野紫耀くんにやられてしまったという(当時少クラでは関ジュニ通信というコーナーをほぼ毎回やっており、平野紫耀くんも出演していた)。ほぅ。なるほど。あるあるな堕ち方ではあるがヲタクの友達に見せつけられたなどの誰の手も借りず堕ちたという部分では少数派に入るかもしれない。経緯を知った私は、なぜ私に言ってくれなかったのかとキレた。私がジャニヲタだということ少しはわかっていただろ?私は今関東ジャニーズJr.のジェシーと岩本照という方々が大好きだ、と伝えた(すぐさま自分の話に切り替えるのはヲタク特有かもしれない)。Rの法則を見ていたハナ子はジェシーのことはもちろん知っていた。問題はひーくんのほうである。恐る恐る岩本照という超絶かっこいい人物を知っているか尋ねた。

知っとるで。だってSHARK見とったもん

強い。私が思っていたよりハナ子は強かった(SHARKとは日本テレビで放送されていた、平野紫耀主演のインディーズのロックバンドがデビューを目指して奮闘するドラマである)。そこからしばらくSHARKの話で盛り上がった。お互いの彼氏たちの自慢をしまくった(ほぼ自己満なので相手のメッセージは読んでいない)。
ハナ子がどの程度のヲタクであるか大体悟ったところで寝ようと思っていたが、最後に爆弾が投下された。

《ハ》これ言ったら多分引くってこと言ってもいい?

《私》なになに、ここまできたらキモいことなんてないぞ

《ハ》いや やっぱり流石にキモいからやめとく

《私》教えろや。眠れんやんけ

《ハ》……実はジャニーズ用のアカウントがある

( ்▿்)( ்▿்)( ்▿்)( ்▿்)( ்▿்)( ்▿்)ktkr

ジャニーズ用のアカウントというものはジャニごとをリア垢で呟くにはさすがにもうヲタクすぎてキモいよな、てか感情抑えきれねえし、と悟った人物が作るものである。
すぐさまハナ子にユーザー名を教えるよう脅した。だいぶ渋っていたがさすが5.6年の仲、仕方なく教えてくれた。光より速くフォローしに行った。いやそれにしてもアカウントを覗いてみたところ思った以上にヲタクである。しっかりとタグを作ってヲ友達もいる。もはやお隣さんもいる。ハナ子がヲタクになったことに関して全くキモいとかは思わなかった。むしろ、ようこそ!沼へ!!という歓迎の気持ちしかなかった。これからハナ子と年を取ってもジャニーズの話で盛り上がれるのかと思ったらもう嬉しくてしかたなかった。また、歓迎の気持ちとともに現れたのは「誰でもジャニヲタになり得る」というほれ見たか!という感情だった。ハナ子は私の周りでジャニーズから遠い存在ランキング第3位以内には必ず食い込んでくる存在であった。のに!こんなに!ヲタク!しかも!!Jr.という!!!沼!!!
それからというもの、ハナ子と遊ぶ時は必ずジャニーズの話が中心になった。ハナ子はkin kan なにわ皇子、いわゆる”なにきん”をこよなく愛していた。関西に疎い私はあまりついていけなかったし、一緒に闇に行った時はギャングスターというグループやメンバーを教えてくれた。未だに完璧には覚えられていないが…関西Jr.を愛するハナ子と関東Jr.を愛する私。オブラートほどの薄めの壁を感じたが何はともあれお互い共通の趣味を持っているので話は弾む。
ハナ子エピソードで驚いたのは 2013〜2014にかけてのカウントダウンコンサートを見て泣いた、というものである。そのカウコンではジャニーズWEST桐山照史中間淳太重岡大毅小瀧望、の四人でデビューするという発表があった。どうやらそれに泣いたらしい。7WESTがバラバラになることに、濱田崇裕が含まれてないことに泣いたらしい。そして、結局7人でデビューが決まった時も泣いたらしい。本人たちより泣く。それがヲタクである。
ハナ子と私の家は歩いて2.3分ほどでめちゃくちゃ近所なのでどちらかの家でよくDVD鑑賞会も催された。私はハナ子の家にお邪魔した時、善意で過去のカウコンのDVDを持って行き それを見ようとした。怒られた。見たくないと言われた。をとめ心というのは分からないものである。
ハナ子とは2014年の少年倶楽部in大阪も一緒に行った。正直私の中では五関様が死ぬほどカッコよかったことしか記憶にないので中身は置いといて、あのハナ子と一緒に参戦していることに笑いがこみ上げてきた。皆さんも想像してほしい。ジャニヲタとは対極にいるあの子と参戦すると思うとなんだか笑えてくるだろう。その感情だ。
また12月頃には松竹座でクリパが行われた。何故かジェシーが出演していた。私たちは死ぬほど行きたいと毎日のように言っていたがあいにくの受験生だったため泣く泣く諦めた。受験後お互い会うと必ずその当時の話をする。行けばよかったよな、と。てか行けたよな、と。ヲタクとはほとんど後悔で成り立っている生き物である。
そういえば、ハナ子は私にヲタクとバレる前に松竹座でやっていた関西Jr.の何かに参戦していた。何の現場だったかは忘れたが、私にバレた時点でもう現場を踏んでいるなんて…
何だかんだで2人は女子大生になった。ハナ子はサークルに入り「大学生活を充実させながら自然とヲタ卒する」という計画が胸の内にあることを明かしてくれた。私は「それは不可能だよ。そう言って沼に帰ってきたやつを何度も見た。ま、いつでも沼で待っているから」とヲタクとして去る者は追わず、来るものは拒まずの姿勢を見せた。私はお金がなくなると言う理由でサークルにも部活にも入らなかった。今思うとかなり正解な選択だと確信できる。サークルに入ったものの結局参加してない、という友だちを何人も見たし、実際ハナ子はサークルにお金がかかりすぎると嘆いていた。ほれ見たものか。
ハナ子はお金ないと言いながら2015年のクリエにも参戦していた。クリエはうちわ禁止だったのでハナ子は紫耀という文字を貼った軍手をして行ったそうだ。そしてファンサをもらったらしい。とても喜んでいた。ヲタク特有のもらったファンサをタダで赤の他人に披露するという芸も2億回はやってくれた。
ガムシャラサマーステーションが決まった時、ハナ子と緊急会議を開いたが 私はパフォーマンスチーム、ハナ子は特別公演だったため一緒に参戦するという話は無くなったが、お互い名義を貸して必死の形相で申し込めるだけ申し込んだ。結果としてお互いがお互いの公演を当てることはなかったが2人ともチケットを手にすることができた。ハナ子の参戦が控えていたある日、私たちは遊んだ。ハナ子は衝撃の一言を放った。

特別公演に行く気がなくなったのでチケット譲ろうと思う

……は?特別公演がどれだけ当たらないものか分かって言っているのかこの女は…だがしかし、ハナ子がそれ以前に夜行バスの予約のお金を振り込まず結局キャンセルになったという話を聞いていた。サマステに熱があればそんなことは絶対にしない。ハナ子は冷めていた。平野紫耀にではなく、関東に行ってしまった平野紫耀に冷めていた。ハナ子は面倒くさいので定価で譲ると言っていた。私に止める権利はないので別に止めることはなかった。平野紫耀のことは変わらず大好きだが、やはりキンプリとして活動する平野紫耀は彼女には受け入れ難かったらしい。私がジェシーのことは大好きであるがSixTONESとして活動するのはまだ完全には受け入れられてないのと似ているのだと思う。
私は夏休み、サマステに行ったり少年たちに行ったり滝翼2人旅に行ったりとなかなかヲタ充していた。
一方のハナ子はというと、

サークルの合宿で沖縄\(^o^)/

ウォーターラン楽しかった\(^o^)/

ユニバ\(^o^)/\(^o^)/

ユニバホラーナイト\(^o^)/\(^o^)/

誕生日サプライズ成功\(^o^)/

めちゃくちゃリア充している、、、有言実行とはこのことだろうか………
大抵ジャニヲタ、主にJr.担として沼から抜け出すのは本当に至難の技である。”沼”を想像してほしい。沼というものは大抵一人で抜け出すことは不可能だ。片足を抜こうとすればもう片足が沈む。手を付けてしまえば一巻の終わりである。沼から抜け出せる人というのは何らかの救助があるためだ。ジャニヲタに置き換えると、例えば代表は彼氏。彼氏ができたら彼氏が引き抜いてくれるので沼からの脱出が可能となる。また、仕事。仕事が忙しすぎるとなるとまたそれが引き抜いてくれるので沼から抜け出せる。他にもいろいろあるが現実というものは沼から抜け出すには全く力が足りない。弱いのだ。にも関わらずしっかりと沼から抜け出しつつあるハナ子。讃えてあげなければ。
ハナ子はある日こう言っていた。

私が紫耀くんを降りることはない。紫耀くんを降りるとき、それはヲタ卒するときだ

もうそのときが来ているのかもしれない。

帰って来る場所があるから安心してリアルを充実しておいで…それが私からの最後の言葉だ。

闇を突き抜けた2日間

台風迫る2015年9月8日、台風襲う2015年9月9日。私はSixTONES、Snow Manが主演の舞台「少年たち」を観劇した。
少年たちは一応DVDでKis-My-Ft2A.B.C-Zの公演を何回か見ていたので話の内容は何となく掴んでいた。しかし、Twitterに流れてくるレポを読んでいると少し話が違うようだ。何はともあれ、自担の再共演。しっかりと目に焼き付けなければ。これが最後になるかもしれない。という熱い思いで日生劇場へ足を運んだ。
まず最初に叫んでもいいですか?はい。

ジェひーーーーーーーー!!!!!!

ふぅ、すっきりした。。。自担の再共演というものの、こんなにも2人の関係が色濃くて良いものなのか?!いや、もう私としては感謝の言葉しかない。SixTONESのセンター ジェシーとSnow Manのセンター ひーくん。密接に関係した配役になることは分かっていたがこんなにも贅沢なことって果たしてあるのか?完全私得である。
以下ネタバレあり。

1幕、西畑くんの語りから始まり 少年たちの牢獄の中での日々が描かれる。とりあえずジェひーは大抵隣にいるのでとても見やすい。ありがとう。ジェひーが殴り合っている。ありがとう。
ジェひーは元バンド仲間という設定だ。ひーくんの母親が入院し、お金がいるため悪い奴らとつるみ出したひーくん。それを警察にチクるジェシー。ひーくんは警察に捕まり、ジェシーがひーくんの母親の最期を看取るというなんとも残酷な設定である。ジェシー母国の法律により、徴兵令が下されるが戦争に行きたくなかったため刑務所に入る方を選んだ……とまぁジェシーと岩本の事情はこんな感じである。
最終的に2人は仲直りするのだが何故仲直りをしたのかは2日間観たが不明である。ひーくんはジェシーに裏切られたと言ってジェシーと殴りあうのだが、ジェシーは「なんで分かんないんだよ!」と叫び、2人の『ライバル』が始まる。何故ジェシーはひーくんのことを警察にチクったのか………端折られている。とまぁこんな風に疑問は幾つか残る舞台であったが内容としてはとても良かった。
何はともあれ、2人の『ライバル』がもうめちゃくちゃいいのである。これまでの少年たちでは全て日本語で歌われていたが、ジェシーはアメリカ人の役なので途中から英語になる。それがまた良い。そして、あのひーくんがちゃんと歌を歌えていることにも感動を覚える。ジェシーと歌うなんてきっと本人としてはかなりのプレッシャーであっただろうが、この2人の歌声、めちゃくちゃ合っている。CD化求む。
1幕終わり、新人の大我が脱獄をしようとみんなに言う。仲の悪かった少年たちだったが全員が一致団結する(もうその時点でジェひーは仲直りをしている)。しかし、徴兵令を断り刑務所に入ったはずのジェシーが本国へ強制送還されてしまう。この辺りで1幕は終了である。
2幕、ジェシー以外の少年たちは脱獄を図る。頭のキレる阿部ちゃんが脱獄の計画を立て、役割分担をするがここでひーくんが「悪いが俺は別行動だ。」と言う。それがまたちょーーーーカッコイイ!!!!!ひーくんはジェシーを助けに行くのだ。ひーくんが!ジェシーを!助けに!行く!!!萌え!!……いけない。語彙が干からびてきた。結局、ひーくんと大我の2人でジェシーを探しに行くことになる(1幕でジェシーと大我は二人とも音楽が好きという共通点があり、仲良くなる)。
無事ジェシーを見つけたひーくんと大我であるが、アメリカ兵の足止めをくらってしまい ジェシーを助けることはできない。また、他の少年たちも脱獄をしているところを看守に見つかり、計画は失敗に終わる。
しかし、看守の1人である西畑くんが看守長の室さんの囚人への虐待を本部に報告し、少年たちは早期の出所を許される。刑務所から私服で出てくるひーくん。かっこよすぎ涙 頭のバンダナみたいなのをとっててかっこよすぎ涙。
月日が経ち、看守の1人であった向井くんは戦場カメラマンとなりジェシーの戦場での姿をカメラに収める。少年たちを集め、そのビデオをみんなで見るのだがそれはなんとも残酷な映像であった。あんなに優しかったジェシーが銃を持って戦場で戦っている。最終的にジェシーは仲間を守ろうとして銃で撃たれて死んでしまう。ジェシーは「戦争は愚かだ。みんなと過ごした日々はとても幸せだった」(ニュアンス)と言い、ネックレスを形見として向井くんに渡す。この辺で北斗や高地は毎回号泣である。一方のひーくんはビデオをみんなで見ている時ほとんど俯いている。それがまた心を締め付けられるくらい苦しくなる。また一緒に音楽をしようと約束した2人。もう叶わないその約束。ひーくんはビデオ後の歌を泣きそうになりながら歌う。それもまたリアルで辛い。
10年後、ひーくんは2人の息子を持つサラリーマンとなる。ポケットにはジェシーの形見。これもまた泣ける。ひーくんが遠くにいるジェシーに語りかけて舞台は終わる。

とまぁ以上がジェひー担の私から見たあらすじである。あの舞台を言葉で書き現わすのが難しい。まずジェひーの「ライバル」の良さを表す語彙がまだ日本語にはないようだ。
1幕でSnow Manが「嗚呼思春期」と「HEART BREAK CLUB」をバンドで歌うのだがこれはSnow Man担必見である。Snow Manの可能性無限大。息つく暇もない。
一方のSixTONESも何曲か歌うが頑張って踊りも揃えていたし、何と言ってもジェシーと大我の歌唱力!!聴いていてとても心が落ち着く。様々な人に聞いてもらいたい。
久々に舞台鑑賞をしたが、やっぱりSnow Manはめちゃくちゃ舞台慣れしているなと思った。比べるのは好きではないが、フリーの時間の使い方でSnow ManとSixTONESの差は歴然である。そこにも注目してみてほしい。SixTONESはこれから舞台の機会がもしかしたら増えるかもしれないが、その時は何もない時間をどう魅せるか。それを考えてこなせばもっと伸びるはずである。

ショータイムでの見どころはやはり2グループのオリジナル曲とDaybreakerである。デイブレはえびきす担の方々にも見て欲しい。えびきすのデイブレとは比べずに 全く別物、若しくは後輩が自分たちの曲を受け継いだと思って見て欲しい。すごく良い。ぜひ少クラでやってほしい。デイブレのAメロの最初のパート(えびきすの橋ヶ谷パート)はジェひーである。もうこの2人!可愛すぎか!捌ける時、私が行った公演はどちらもジェシーとひーくんが腕を絡めてジェシーがひーくんにもたれかかるという感じであった。1日目はジェひーが二人で目を合わせてにっこりして捌けていき、2日目はひーくんがジェシーのおててをペンペンしながらふざけあって捌けていった。罪深い奴らだ。萌えだ。サビで出てくるときはひーくん前で二人で電車ごっこ。可愛すぎか💢💢💢もう食べたい。(☜は?
二人を丸めて食べちゃいたい。(☜は??
オリジナル曲はそれぞれ本当に良さがある。Snow Manの曲、「ZIG ZAG LOVE」はハチマキを巻いて歌って踊ってアクロバットをしまくるのだが、これぞジャニーズ!きっとジャニーさんが求めているものはこれだな、、、としみじみ思えるものとなっている。あの曲をあそこまでかっこよく歌えるのはSnow Manくらいしかいないんじゃないか…というくらいである。めちゃくちゃかっこいい。アクロバットもレベルが高すぎて何度も見なければ頭がショートする。 私的最も見て欲しいポイントはAメロの最後の方の「シーーっ」と口に指を当てるのをSnow Man全員がするところだ。マニアックでごめんな。
SixTONESの曲「BE CRAZY」はあのSTEVEN LEEさんが作曲とあって間奏の部分が特にめちゃくちゃスティーブっている。これもジェシーと大我のパートが比較的多く、とにかく踊って歌うという曲である。正直、ジェシーしか見てなかったため全体のことを語れないのが申し訳ない。私的見て欲しいポイントは間奏の部分で全員が一列に並んで踊るところだ。ちょっとキスマイっぽい。けどキスマイとは少し違う。うーーん、難しい。もう一度しっかり見たい。
個人的にはSnow Manの曲の方が爽やかで好きである。しかし、両グループ共にとてもグループに合った音楽で良かった。

正直な話、少年たちを見てジェシーかひーくんどちらかに絞ろう、という考えが頭の片隅にあった。しかし不可能である。2人ともかっこよすぎだ!
大きな声では言えないけれど、ショータイムの最後 関西の3人が歌っているのを見ているひーくんを見て結婚して!!!と思った。
ひーくんは永遠のリア恋枠であることに改めて気づいた。
ジェシーは美しすぎて肌が透き通りすぎて触ったら壊れてしまいそうなくらいであった。白タンクを着て座ったまま銃を持って歌うジェシー。この世のものとは思えない儚さであった。また、「闇を突き抜けて」でジェシーの裸とひーくんの裸を見比べてみたが2人の肩幅がそんなに変わらないことにも萌えた。筋トレに命をかけているひーくんと、たぶんサマステの練習により筋肉が勝手についたジェシー。当たり前だが二人には違う血が流れているのだなぁ……と感じた。
少年たちを通して、ジェシーとひーくんは全く違う種類の好きだと分かった。この2人、死ぬまで応援し続けたいと切実に思ったし この2人の担当になれてよかったと心から思った。どちらかを選ばなくてもいいんだよと自分に言い聞かせた。2人にそれぞれ100%の力を注ごうと決めた。
帰りの夜行バスが台風で運休となり借金をしてまで新幹線で帰ったが、こんなことはどうでもいい。ジェシーとひーくんを応援することを神に誓った。

最後にひとこと。
「少年たち2015 Blu-ray、DVD化求む」

同級生にJr.がいた話。

私が高校生の時の話であるが、同じ学年に関西ジャニーズJr.がいた。大学受験とともに退所したのでもう今は一般人に戻ったがジャニヲタの私としたらこれはなかなかのネタである。
その子の名前を仮に太郎くんとする。
太郎くんは今関西ジャニーズJr.として最も輝いていると言っても過言ではない「大西流星くん」と同期だった。同期なのにここまで格差が出るか……ジャニーズ恐ろし…というのが私の率直な感想である。大西流星くんは事務所に入るとともに「なにわ皇子」というグループに配属され、様々なバラエティー番組やザ少年倶楽部、もちろん雑誌にも入所当時から頻繁に出ている。太郎くんがザ少年倶楽部に出たのはin大阪の時だけで計2回のみであるし、雑誌に載ったのもフレッシュJr.としての1回のみである。また、太郎くんはバックとしてつく時は高校生ながらもチビJr.の子達と混ざって踊っていた。
私は、太郎くんが入所した当時はHey! Say! JUMP絶賛応援中であったため Jr.に関して全くの無知であった。あんなやつジャニーズとして絶対認めない。認めて欲しけりゃデビューでもしろ。ってな具合であった。飛んだ上から目線である。今の私はJr.担なのでもう少し素直に応援できる気がする。また、私は関西ジャニーズJr.についても全くの無知であったというより今も無知なのだが、そのため太郎くんは関西Jr.のなかでどのくらいのポジションなのかも見当がつかなかった。いや、大西流星くんや平野紫耀くんとは全くポジションが違うことくらいはわかるが無所属のなかでもどのくらいなのかが不明であった。そこで、関西まるっと愛しい系の友達に「太郎くんは関西でどのくらいの知名度?できれば関東で表しておくれ」と尋ねてみたが彼女は関東Jr.無知であったのでいまいち分からなかった。がしかし 関西Jr.担でも太郎くんを知っている人はなかなかコアなヲタクであることは読み取れた。 そこでTwitterの”タグ”で太郎くん担当の人を調べてみた。いた。3人ほどいた。手の込んだうちわまで作っている。ファンからは太郎くんはそんな風に見えているのかとなんだかとてもinterestingであった。もう是非その人とつながって学校での様子を教えてあげたいくらいだ。
Jr.担として磨きがかかってきている今、学校にジャニーズJr.が存在していたことでしみじみと思うことが幾つかある。まず、太郎くんは事務所に入る前に彼女がいた。あいにく彼女はジャニーズという存在が嫌いだったため入所とともに別れた。だがもし彼女がジャニーズに何の抵抗もなければそのまま付き合っていたのではないかと思う。つまり何が言いたいのかというと、ジャニーズJr.には彼女がいるのだ。なんとなく目を瞑ってきたこの事実。なんとなくわかっていたこの事実。その後、卒業まで太郎くんに彼女ができることはなかった。学年の女子はきっと太郎くんが一応ジャニーズであることに気を遣っていたのかもしれないし、もしかしたら誰一人彼に魅力を感じていなかったのかもしれない。テレビやステージで活躍しているあの子もあの子もあの子も!彼女がいるにもかかわらず私たちに笑顔を振りまいているのか……私たちが貢いだお金で彼女にプレゼントを渡しているのか………でもいい!それが我々の生きがいなのだから✨✨と前向きに考えなければ生きて行けない。
また、太郎くんはリクエストすればSexy Zoneの曲を主にその他踊れるものは踊ってくれるという噂も聞いた。他にも体育祭の応援合戦などのダンスは率先して振り付けしていた。どれどれと野次馬のごとく様子を見てみたが、いかにもジャニーズダンスである。わかる人にはわかると思うが同じ踊りを踊っていてもジャニーズはジャニーズになってしまうのだ。そこでやっと、あーーー太郎くんはジャニーズなんだと気づいた。リアルDKと言われ最近人気な長妻怜央くんも学校であんな風に踊っているのかと勝手に思えばなんたる可愛さ……。リクエストすれば踊ってくれると思えば日が暮れるまでリクエストし続けてしまうかもしれない。金は払うから…。
ヲタクの第3の命である闇ショに行けば太郎くんの写真がいくつかあった。これには甚だ驚いた。プライベートを撮られている、いわゆるプラ写であるが需要があるから置いてあるのだ。関西まるっと愛しい系の友達にそのことを告げると「私は全部買った」と言われた。恐ろし。まるっと愛しいとはそこまでのレベルに達しなければならないのか。口が滑ってもまるっと愛しいとはあと50年は言えない。
そんなこんなで私は高校を卒業した。太郎くんは退所した。
未だに謎に思うのは 太郎くんはどういう経緯でジャニーズ事務所に入ったのか。また、我が高校は校則でアルバイトが禁止されていたにもかかわらず、どのように校長から許可を取ったのか。アルバイトは禁止だがジャニーズとして活躍するのはOKな高校だとしたらなかなかそれはそれで面白いから良いのだが。

愛しの3兄弟について 〜ハーフ会 Jr.ver 〜

自担がどの括りになるのか、はたまたどのグループに所属するのかというのはヲタクからすればかなり重大な出来事だ。もしかしたらジャニタレ本人よりも重く考えているかもしれない。
私の自担の1人であるジェシーはHip Hop JUMPに所属しバカレア組に所属(?)し、ほくじぇというコンビを経てジェシー、増田良、半澤暁 という三人で括られ バカレア組のメンバーでSix TONESというグループが結成された。私がこの中で最も愛でているのは ジェシー、増田良、半澤暁で括られている半増ジェシトリオ(3兄弟)である。
彼らはアメリカと日本のハーフのジェシーパキスタンと日本のハーフの増田良、澤のハーフの半澤暁で成り立っているため Jr.界でのハーフ会である。彼らがこの3人で括られ始めたのは2013年の下旬から2014年の初旬にかけてであろうか……
ジェシーがソロで歌ったりしていた時は増田良(以下まっすー)、半澤暁(以下半ちゃん)はジェシーのバックで無所属Jr.として踊ったりコーラスとして歌ったりしていた。それまでに、ジェシーまっすー京本大我の3人で歌っていたこともあった。まっすーと京本大我の所謂 京増コンビは2人で歌っていることも多々あったので、あー、増田良くんは歌がうまいんやなぁー、ってな感じで思っていた。
よくよく考えれば 少クラで半増2人でコーラスしていたりしたので半ちゃんがマイクを持って歌うことになんら不思議はないが、当時の私は半増ジェシで括られ始めた時、「え、半澤くん 歌が上手いとはつゆ知らず…」という具合であった。まさかこの3人でこんなにも歌うようになるとは…しかもこんなにも長続きするとは…というか最近に至ってはジェシー抜きで半増2人で少クラでそしてメインで歌っちゃってることも泣けてくる。いつの間に君たちそんなに成長したの……。
この3人が歌う歌の中で一番好きなのはKinKi Kidsの「君と僕のうた」である。この歌に限らないが 3人が3人とも個性を出して歌っているのに誰の個性も殺してさず生かして歌ってしまうところが私は大好きなのだ。またこの3人は、歌えるだけでなく踊りもうまいしスタイルもいい。とてもシュッとしている。なのに3人とも中身は・・・である。とってもいい子達に変わりはないが、ジェシーは掴み所がないというか簡単に片付ければ「変人」であるし、まっすーは顔もかっこいいし歌も上手いのに何だかわからないが少しダサい。半ちゃんはとっても良い声だが何だかヘタレというかなんというか……。しかしながら半増ジェシ担は大抵そこも可愛くて仕方がないという盲目しかいない。また、この3人の中で一番年下だが一番先輩のジェシーが半ちゃんにダメ出しをする、という関係性もなんとも言えない。なんだかこの3人は兄弟みたいだ……生き別れた兄弟ではないのか?と思うほど母性本能をくすぐってくる。ザ少年倶楽部2015.02.11 の半増ジェシで「もう君以外愛せない」のスタンバイをしている時に、カメラが回っているにもかかわらずデビュー組の後ろでめちゃくちゃ喋りまくっている3人には萌え転げた。この3人の集う楽屋が見たい。
とまぁこんな具合で甘々であるが何が良いのかもう一度冷静になって考えてみた。すると、こんな答えが出た。

「仲は良いのに必要以上にベタベタしない」

これである。私はジャニーズにホモ的要素を求めない系ヲタクである。ヲタクにもいろんな種類がいるが、某シンメのようにもうこいつら付き合ってるんじゃね?レベルに仲がいい子達が好きだという人もいる。しかし私は 雑誌などの企画でそういった演出で撮影することもあるがプライベートではそこまでベタベタしてませんよ系ジャニーズが好きなのである。思い返せば私がHey! Say! JUMP担だった時も一番好きなのは”ありやま”(山田涼介と有岡大貴のコンビ)であった。この2人もまるで兄弟のような中であった。なるほど。私はとりあえず兄弟のような関係性であれば好きなのだ。こんなブログを書くという機会もなければ自己分析をすることもない。ありがとう。半増ジェシ
よく、半増ジェシはハーフとか身長で括られただけでそこまで仲は良くないという人がいるが実はこの3人仲良しなのだ。ただ必要以上にベタベタしないからそう見えるのかもしれないし、この3人で括られる前は確かに仲良い要素は見せていなかった。しかし雑誌などを漁って読んでみるとなかなか仲良さげである。遭遇情報も多い(気がする)。
盲目だから結局はなんでも良いのだが、私が常々思っているのがこの3人はいつか離れ離れになる、ということだ。この3人でのデビューも夢ではないかもなぁと漠然と思っていたが、ジェシーがSixTONESになってから今までよりその思いは遠のいた。Jr.で結成されたグループが不安定で、いつ解散や自然消滅してもおかしくないことは経験からして分かっているのだが それでもやっぱりデビューとなるとこの3人は客観的に考えて弱いのかもなぁと思う。客観的に見ることはできるのに何が足りないのかわからないところが歯がゆい。
でもそんな儚いところがJr.の良いところである。儚さの塊であるこのハーフ会、この命ある限り愛でていきたいと思う。
(この3人が好きすぎて話に一切のまとまりもなければ論点も飛び飛びであることは重々承知しております。最後はもう思い切って終わらせました。誠に申し訳御座いません。)